アラジン グラファイトヒーターの3種類「CAH-1G9B」「CAH-2G10D」「CAH-G42GB」が発売されています。
魔法のようにすばやく暖まり、遠赤効果により体の芯まで暖かさが長持ちします。
3種類のヒーターはそれぞれ個性的な特徴をもっているので、ご自身に合う商品を選択できます。
今回の記事は、アラジン グラファイトヒーター3種類の違いや口コミなどを深掘りしてみました。
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「CAH-1G9B」「CAH-2G10D」「CAH-G42GB」の違いを比較
アラジン グラファイトヒーターの3商品「CAH-1G9B」「CAH-2G10D」「CAH-G42GB」の違いを比較してみました。
2つの違いを比較したので、購入の参考にしてみてください。
グラファイト
「CAH-1G9B」:有り
「CAH-2G10D」:有り
「CAH-G42GB」:有り
アラジン独自の技術”グラファイト”は、ムラのない暖かさを届ける事ができます。
3商品ともグラファイト技術が搭載されています。
ヒーターの形状
「CAH-1G9B」
「CAH-2G10D」
「CAH-G42GB」
「CAH-1G9B」:スリムタイプ
「CAH-2G10D」:ダブルタイプ
「CAH-G42GB」:⿃かごタイプ
「CAH-1G9B」はヒーターがシングルのスリムタイプ、「CAH-2G10D」はヒーターが2つになったダブルタイプ、「CAH-G42GB」はシングルヒーターの周りに柵が付いた⿃かごタイプと形状に違いがあります。
シャットオフセンサー
「CAH-1G9B」:有り
「CAH-2G10D」:有り
「CAH-G42GB」:無し
シャットオフセンサーは、危険を検知し自動で電源OFFしてくれる機能です。
「CAH-G42GB」には⿃かごが付いている為か、シャットオフセンサーが搭載されていません。
ダイヤル操作
「CAH-1G9B」
「CAH-2G10D」
「CAH-G42GB」
「CAH-1G9B」:2ダイヤル
「CAH-2G10D」:2ダイヤル
「CAH-G42GB」:1ダイヤル
「CAH-G42GB」はシンプルな1ダイヤルですが、「CAH-1G9B」と「CAH-2G10D」は、使いやすい2ダイヤル操作が可能です。
中でも「CAH-2G10D」は『電動・縦横ローテーション』の設定が可能になっています。
電動・縦横ローテーション
「CAH-1G9B」:無し
「CAH-2G10D」:有り
「CAH-G42GB」:無し
「CAH-2G10D」のみ『電動・縦横ローテーション』機能があります。
使用シーンに合わせて暖房範囲をワンタッチで切り替える”電動・縦横ローテーション”を搭載。横向きにすると、暖房幅が縦向きの約3倍のエリアを素早く暖めることも可能です。
その他機能の違い
「CAH-1G9B」:デジタルパワーコントロール、自動首振り、8時間自動オフタイマー、チャイルドロック。点灯OFFスイッチ(光センサー式)
「CAH-2G10D」:デジタルパワーコントロール、自動首振り、8時間自動オフタイマー、チャイルドロック。点灯OFFスイッチ(光センサー式)、大容量電源コード
「CAH-G42GB」:大型ガード、防滴仕様、防滴つまみ、2段階切替、温度過昇防止装置、点灯OFFスイッチ(ポール式)
「CAH-2G10D」には、「CAH-1G9B」にはない大容量電源コードが付いていて、大容量の消費電力に必要な電源コードです。
「CAH-G42GB」は他の2つと比べて全く違う機能がついています。
特に目立つのが防滴機能で、水周りでも使えるのが嬉しいポイントです。
消費電力と電力切替
「CAH-1G9B」:900W、250~700W
「CAH-2G10D」:1000W、300~700W
「CAH-G42GB」:400W、200・400W
「CAH-1G9B」と「CAH-2G10D」は細かく電力切替できますが、「CAH-G42GB」は2段階のみの切替です。
サイズと重さ
「CAH-1G9B」:W300×D300×H884、3.5kg
「CAH-2G10D」:W320×D350×H703、6.7kg
「CAH-G42GB」:W190×D190×H548、1.6kg
「CAH-G42GB」が一番小さく軽いです。
「CAH-2G10D」はダブルタイプのヒーターなので、「CAH-1G9B」の倍近く重い作りになっています。
カラー
「CAH-1G9B」:ホワイト、グリーン
「CAH-2G10D」:ホワイト、グリーン
「CAH-G42GB」:ホワイト、グリーン
3商品ともに2色展開です。
価格
「CAH-1G9B」:26,450円
「CAH-2G10D」:37,900円
「CAH-G42GB」:15,000円
(Amazon価格)
「CAH-G42GB」が一番安く、「CAH-2G10D」が一番高い設定になっています。
違いのまとめ
「CAH-1G9B」と「CAH-2G10D」と「CAH-G42GB」には多くの違いがあります。
・ヒーターの形状
・シャットオフセンサー
・ダイヤル操作
・電動・縦横ローテーション
・その他機能の違い
・消費電力と電力切替
・サイズと重さ
・カラー
・価格
以上の点から、どんな人にどれがおすすめかまとめました。
・平均的な機能があり、安めのヒーターが良い人
・電動・縦横ローテーションで、ヒーターを縦や横にして使いたい人
・価格が高くても、高機能のヒーターが欲しい人
・小さく軽いヒーターが良い人
・できる限り安く購入したい人
「アラジン グラファイトヒーター」の口コミやレビューまとめ
「アラジン グラファイトヒーター」の口コミやレビューをまとめました。
購入を検討している方は、参考にしてみてください。
「CAH-1G9B」の暖かさについて
●付けてすぐに900Wまで上がるのが良い
●当たり前だけと、目の前に座らないと暖かく無い。
●1人で部屋にいる時はこれだけで暖かい
●ファンヒーターをつける時間が減って、灯油の量が削減できた
「CAH-1G9B」のデメリット
●首振りの音が気になる
●タイマーが必ず8時間タイマーになってしまう
「CAH-1G9B」のメリット
●250℃~900℃まで50℃刻みで温度調整できる
●首振り機能もいい
●シャットオフセンサーが優秀
●猫の尻尾が触れただけで電気が消えて安全
「CAH-2G10D」
「CAH-2G10D」の暖かさについて
●電源を入れるとすぐにあったかくなる所。
●けっこう遠くにいても暖かいです
●付けてすぐに暖かくなり、ここまで速暖なのかと驚きました
「CAH-2G10D」のデメリット
●首振り時にギッと音が鳴る
●たまに少しだけ斜めになっていて残念な気持ちになる
●可動部分が脆そう
「CAH-2G10D」のメリット
●ボタンを押すとヘッドが垂直から水平姿勢になるから、みんな驚いてネタになる
●縦横で当て方を変えられるのが面白い
●アラジンらしいデザインで、色と形文句無し
●電源コードを巻きつけられる
「CAH-G42GB」
「CAH-G42GB」の暖かさについて
●暖めたいところをピンポイントに狙える
●コンパクトで暖かい
「CAH-G42GB」のデメリット
●ガードがあるおかげでデザインが少しチープ
●カーボンヒーターの倍ほどの価格に納得できるかどうか
●600Wのバージョンがあればもっと良かった
「CAH-G42GB」のメリット
●水回りの近くで使うから、この仕様で良かった
●組み立ても非常に簡単
●重量が軽いから持運びに便利
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まとめ
アラジン グラファイトヒーター「CAH-1G9B」「CAH-2G10D」「CAH-G42GB」が発売されています。
スイッチオンするとすぐに暖かくなり、遠赤効果により体の芯まで暖かくなります。
3種類のヒーターの違いは多くあります。
・ヒーターの形状
・シャットオフセンサー
・ダイヤル操作
・電動・縦横ローテーション
・その他機能の違い
・消費電力と電力切替
・サイズと重さ
・カラー
・価格
ものすごい暖かさと高機能で、価格が高くても問題ない人には「CAH-2G10D」
安全で小さく軽く安いヒーターなら「CAH-G42GB」をおすすめします。
寒い冬をアラジン グラファイトヒーターで乗り切りましょう。
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