Aladdin(アラジン)から「グラファイト マジックグリラー(CAC-G13A)」が発売されました。
特許技術「遠赤グラファイト」を搭載した、煙・油・匂いを気にせず調理できる新発想のホットプレートになります。
温度上昇が早く、短時間で備長炭のように食材を香ばしくふっくら焼き上げて美味しい調理が可能になります。
今回の記事は、「マジックグリラー」と旧型である「グラファイトグリラー」の違いや、「グラファイトグリラー」2機種の違いを深掘りしてみました。
https://yumemiru.click/archives/12579
「マジックグリラー」「グラファイトグリラー」の違い
「マジックグリラー」と同じく、アラジンから発売されているホットプレートが「グラファイトグリラー」です。
2つの違いは主に1つで、見た目が全然違います。
「マジックグリラー」
「グラファイトグリラー」
「グラファイトグリラー」は屋根付きの独特のフォルムです。
従来のホットプレートは下からの熱で焼くため、食材から出た脂はプレートに落ち、脂が熱せられることで煙が発生します。
「グラファイトグリラー」は、熱源が上部のみに配置され、また、プレートの下に水トレイがあることで食材から出る脂が水トレイに落ち、煙・脂、ニオイを抑えて焼き上げる事ができます。
「マジックグリラー」では、屋根が無くなりましたが、「グラファイトグリラー」と同じように煙を抑えながら肉を焼くことができます。
その理由は、側面から熱を照射することで、食材から出る脂はヒーターに触れずプレートの下にある油受けに落ちる構造の為、煙・脂、ニオイを抑えて焼き上げる事ができるからです。
「マジックグリラー」はシンプルな構造ですが、機能的にしっかり進化してます。
「AEG-G13A」と「CAG-G13B」の違いを比較
「グラファイトグリラー」には「AEG-G13A」と「CAG-G13B」の2種類があります。
2つに機能的な違いはありませんが、他に4つの違いがあります。
カラー
「AEG-G13A」:ホワイト
「CAG-G13B」:アラジングリーン
販売ルート
「AEG-G13A」:量販店モデル
「CAG-G13B」:百貨店モデル
付属品
「AEG-G13A」:グリルプレート
「CAG-G13B」:マジックプレート、ヘルシーネット、トング、本体カバー、収納バッグ
「AEG-G13A」はグリルプレートのみが付属されたシンプルなタイプ。
「CAG-G13B」は色々な付属品が付いた豪華なタイプになります。
価格(楽天の最安値)
「AEG-G13A」:15,000円
「CAG-G13B」:28,748円
「CAG-G13B」は付属品が多い分、価格が高いです。
違いのまとめ
「AEG-G13A」と「CAG-G13B」には4つの違いがあります。
・本体カラーが「AEG-G13A」はホワイトで「CAG-G13B」はアラジングリーン
・販売ルートが「AEG-G13A」は量販店モデル、「CAG-G13B」は百貨店モデル
・付属品が「AEG-G13A」はグリルプレートのみ、「CAG-G13B」はマジックプレート、ヘルシーネット、トング、本体カバー、収納バッグが付いている
・楽天の最安値価格が「AEG-G13A」は15,000円、「CAG-G13B」は28,748円
以上の点から、どんな人にどちらがおすすめかまとめました。
・付属品はグリルプレートのみで問題ない人
・できる限り安く購入したい人
・マジックプレート、ヘルシーネット、トング、本体カバー、収納バッグが付属品に欲しい人
・価格が高くても付属品が多いほうが良い人
「マジックグリラー」の口コミやレビューまとめ
「マジックグリラー」の口コミやレビューをまとめました。
購入を検討している方は、参考にしてみてください。
煙・脂、匂いについて
●焼き肉の時に油が飛びにくいし、煙も少なく良かったです。後の室内の臭い残りも少なかったです。
●煙はほぼ出ません
普通に使う分には窓も換気扇もつけなくても問題なく使えます
●煙は少ないと言ってもそれなりに出るし、マンションでは窓を開けたり、換気扇全開でないと使用は厳しいです。
●油跳ねはまぁまぁありますが許容範囲内
油が下に落ちてくれるのはしつこく無く、とても良いです
焼けるスピードについて
●焼けるスピードもやきまると変わりません。
美味しさについて
●油が下に落ちてお肉が美味しかったです。
●野菜がすごく美味しく焼けます。どうしてなんだろう。
●煙が出ず、肉等も柔らかく焼け大満足です。
●牛肉、豚肉、鶏肉ともにとてもおいしく焼けて、かぼちゃやじゃがいも、にんじんやたまねぎも炭火よりも雑味なく中までしっかりと火が通りました。
サイズについて
●それなりの大きさはありますが、大きすぎるということはありません。
●大きさも火力も思い通りの商品でした。
デメリット
●洗い物が多いのは少し難点です
●油が落ちるとそれがたまり少し煙がでるみたいなので、相性のいい食材は油の少ないものです。
●だんだん油がトレーにたまってくるので、煙が出ないように1時間おきには掃除したほうがいいみたいです。
●デザインは良いのですが、ちょっと背が高めなので低めのテーブルでないと食材が取り難いです。
●肉を焼くメッシュ部分の周辺が斜め過ぎて野菜が焼きづらい
メリット
●焼肉が楽しくなり、大変満足しています
●お肉はとても柔らかくて美味しかったです。後片付けも楽でした。
●真ん中の網目だけが焼けるのかと思ったら全体に火が通ります。
ゆっくり4人くらいで食べるにはちょうどいいです。
「マジックグリラー」は販売は終了?
「マジックグリラー」は、アラジンダイレクトショップでの販売は終了いたしました。
アラジンで販売が終わったという事は生産が終わったようなものなので、今後どんどん商品が少なくなっていくと予想します。
「マジックグリラー」はふるさと納税でもらえる?
「マジックグリラー」は、兵庫県加西市のふるさと納税でもらえる返礼品になっています。
時期次第ですが、楽天から注文する事ができます。
「マジックグリラー」の最安値をチェック
「マジックグリラー」が販売されているショップの最安値をまとめました。
(記事更新時の価格なので、最安値が変わっている可能性もあります)
Amazonの最安値
Amazonでは、記事更新時には販売されていませんでした。
楽天の最安値
楽天では80,000円(送料無料)
yahooショッピングの最安値
ヤフーショッピングでは36,800円(送料無料)
「マジックグリラー」の最安値をヤフーショッピングでチェック!
返礼品以外で購入できるのはヤフーショッピングの1ショップのみとなっているので、欲しい方はお早めに。
「マジックグリラー」の発売日はいつ?
「マジックグリラー」の発売日は、2020年7月です。
「マジックグリラー」商品詳細やスペック
「煙」「油」「ニオイ」を気にせず調理できる新発想のホットプレートです。
従来のホットプレートよりも温度上昇が早く、短時間で備長炭のように食材を香ばしくふっくら焼き上げます。
汚れがちなプレート・油受けも取り外しができるため、丸洗いが可能で、調理後のお手入れも簡単です。
収納時はプレートもまとめることができるため、コンパクトに収納できます。
品番:CAC-G13A(G)
カラー:アラジングリーン
消費電力:1300W
ヒーター:グラファイトヒーター
本体サイズ:
【グリルプレート使用時】約W465×D335×H134(mm)
【平面プレート使用時】約W465×D335×H217(mm)
【収納時】約W465×D351×H228(mm)
本単質量:
【グリルプレート使用時】約4.9kg(蓋なし)
【平面プレート使用時】約5.4kg(蓋あり)
【収納時】約7.0kg(蓋あり)
付属品:収納セット(スタンド・収納バンド)、ミトン
「マジックグリラー」のカラーバリエーション
「マジックグリラー」のカラーバリエーションは、アラジングリーン一色のみです。
まとめ
「グラファイト マジックグリラー(CAC-G13A)」が、アラジンから発売されました。
煙・油・匂いを気にせず調理できるホットプレートです。
「マジックグリラー」と旧型である「グラファイトグリラー」の違いはデザインのみで、屋根があるか無いかだけです。
「マジックグリラー」では屋根が無くなりましたが、側面から熱を照射することで、煙・脂、ニオイを抑えて焼き上げる事ができるように進化しました。
「グラファイトグリラー」の2機種である「AEG-G13A」と「CAG-G13B」の違いは4つです。
・本体カラーが「AEG-G13A」はホワイト、「CAG-G13B」はアラジングリーン
・販売ルートが「AEG-G13A」は量販店モデル、「CAG-G13B」は百貨店モデル
・付属品が「AEG-G13A」はグリルプレートのみ、「CAG-G13B」はマジックプレート、ヘルシーネット、トング、本体カバー、収納バッグが付いている
・楽天の最安値価格が「AEG-G13A」は15,000円、「CAG-G13B」は28,748円
シンプルで安価なタイプで良い人には「AEG-G13A」。
付属品が多く付いた豪華なタイプが良い人には「CAG-G13B」をおすすめします。