AQUAから全自動洗濯機「AQW-S6M」が発売されます。
布傷みを抑えてもみ洗いする「3Dアクティブ洗浄」を採用したモデルで、繊維の奥から汚れを落とす「高濃度クリーン浸透」も搭載しています。
しっかり汚れを落とせるのに、お求めやすい価格でコスパの良い洗濯機になっています。
今回の記事は、新型「AQW-S6M」と旧型「AQW-S60J」の違いと、容量の違う「AQW-S45J」との違いを深掘りしてみました。
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新型「AQW-S6M」と旧型「AQW-S60J」の違いを比較
「AQW-S6M」の旧型が「AQW-S60J」で、どちらもアクアから発売されてる全自動洗濯機です。
2つの違いをまとめたので、購入の参考にしてみてください。
外観・デザイン
新型「AQW-S6M」
旧型「AQW-S60J」
見たところ全く同じデザインです。
洗濯・脱水容量
新型「AQW-S6M」:6.0Kg
旧型「AQW-S60J」:6.0Kg
どちらも6キロの洗濯・脱水容量になります。
主な特徴
新型「AQW-S6M」:「3Dアクティブ洗浄」「高濃度クリーン浸透」「お好み設定&残時間表示」
旧型「AQW-S60J」:「3Dアクティブ洗浄」「高濃度クリーン浸透」「お好み設定&残時間表示」
主な特徴はどちらも同じです。
・「3Dアクティブ洗浄」:布傷みを抑えてしっかりもみ洗い
・「高濃度クリーン浸透」:繊維の奥から汚れを落とす
・「お好み設定&残時間表示」:見やすく使いやすい
コース
新型「AQW-S6M」:標準、おいそぎ、すすぎ1回、自分流、毛布(ふとん)、おしゃれ着、槽洗浄
旧型「AQW-S60J」:標準、おいそぎ、すすぎ1回、自分流、毛布(ふとん)、おしゃれ着、槽洗浄
標準使用水量
新型「AQW-S6M」:約112L
旧型「AQW-S60J」:約112L
標準コース運転目安時間
新型「AQW-S6M」:約40分(50Hz)/約36分(60Hz)
旧型「AQW-S60J」:約40分(50Hz)/約36分(60Hz)
消費電力量
新型「AQW-S6M」:108Wh(50Hz)/93Wh(60Hz)
旧型「AQW-S60J」:108Wh(50Hz)/93Wh(60Hz)
サイズ(排水ホース含む)・重さ
新型「AQW-S6M」:幅565mm×奥行540mm×高さ895mm、約29kg
旧型「AQW-S60J」:幅565mm×奥行540mm×高さ895mm、約29kg
カラーバリエーション
新型「AQW-S6M」:ホワイト
旧型「AQW-S60J」:ホワイト
価格
新型「AQW-S6M」:51,480円(楽天税込み価格)
旧型「AQW-S60J」:37,400円(楽天税込み価格)
旧型「AQW-S60J」は発売から期間が経っているので、かなり安く購入できます。
違いのまとめ
新型「AQW-S6M」と旧型「AQW-S60J」は機能・コース・サイズ・外観等全てが同じです。
機能が同じで型番だけ変えた商品だと思います。
機能等全てが同じ商品なだけに、価格が安くなっている旧型「AQW-S60J」をおすすめします。
「AQW-S6M」と「AQW-S60J」「AQW-S45J」の違い
「AQW-S6M」と「AQW-S60J」は全く同じ機能を持つ商品です。
その2つとまったく同じ機能を持ち、洗濯・脱水容量だけが少ないのが「AQW-S45J」です。
洗濯・脱水容量
「AQW-S6M」「AQW-S60J」:6 Kg
「AQW-S45J」:4.5 Kg
「AQW-S45J」は洗濯・脱水容量が少ないタイプです。
サイズ(排水ホース含む)・重さ
「AQW-S6M」「AQW-S60J」:幅565mm×奥行540mm×高さ895mm、約29kg
「AQW-S45J」:幅525mm×奥行500mm×高さ890mm、約25kg
「AQW-S45J」は容量が少ない分、サイズが小さく軽いです。
3商品の違いのまとめ
「AQW-S6M」と「AQW-S60J」と比べて、「AQW-S45J」の違うところは4点のみです。
「AQW-S45J」は、「AQW-S6M」と「AQW-S60J」に比べて、
・洗濯・脱水容量が少ない
・サイズが小さい
・質量が軽い
・価格が安い
「AQW-S6M」や「AQW-S60J」では洗濯・脱水容量が6キロのところ、「AQW-S45J」は4.5キロで、容量が少ない分、他の2つと比べてサイズが小さく軽い作りになっていて価格も安いです。
できるだけ小さく軽い洗濯機が良い人
できるだけ価格が安いほうが良い人
「AQW-S60J」の口コミやレビューまとめ
「AQW-S6M」は発売前の為、旧型「AQW-S60J」の口コミやレビューをまとめました。
購入を検討している方は、参考にしてみてください。
メリット
●フタの一部分が透明で中が見えます。
洗濯物が回っているのを見るのは楽しいです。
●夏でも毎日洗う訳じゃなく2日に一度と溜まってしまったので6kgにして良かったです。
●洗濯機パンがかさ上げになっているタイプなので低身長の母にはこのサイズ感が丁度良いです。
ガラストップから中が見えるのも安心の様です。
●値段もお手頃な価格ですし、年金生活の一人暮らしにはとても有難い商品だと思います。
●柔軟剤をきらしていて、洗剤だけでタオルなど洗いましたがふんわりと良い仕上がり具合でした!
●無駄な機能がなく使いやすいです。
安くて良い買い物ができました。
デメリット
●洗剤と柔軟剤の投入口が小さく入れづらい、特に柔軟剤投入口は一気に入れようとすると溢れる
●脱水の振動が思いの外大きいです。
振動吸収対応が必要かも。
●粉洗剤と粉の漂白剤が一緒に使えないのが面倒。
●作業が終わって洗濯槽の動きが止まってからロック解除のブザー音が鳴るまで、かなり間があるのが難点言えば難点。もう少し早く鳴ってくれれば言う事なしなのですが。
音について
●排水に切り替わる時の音がかなり大きく、ちょっとビックリしました。
●量もおおく入りとても使い勝手が良いです。
音も静かです。
●音もうるさくないし普通に使えます!
●音は洗濯機としては普通かなと思います。
「AQW-S6M」の最安値をチェック
「AQW-S6M」が販売されているショップの最安値をまとめました。
(記事更新時の価格なので、最安値が変わっている可能性もあります)
Amazonの最安値
Amazonでは記事更新時には販売されていませんでした。
楽天の最安値
楽天では51,480円(送料無料)
yahooショッピングの最安値
ヤフーショッピングでは51,480円(送料無料)
「AQW-S6M」の発売日はいつ?
「AQW-S6M」の発売日は、2021年10月6日です。
「AQW-S6M」商品詳細やスペック
主な特徴
・布傷みを抑えてしっかりもみ洗い「3Dアクティブ洗浄」
・繊維の奥から汚れを落とす「高濃度クリーン浸透」
・見やすく使いやすい「お好み設定&残時間表示」
洗濯・脱水容量:6kg
標準使用水量:約112L
水量:53L~(無段階)~24L・16L(手動)
標準コース運転目安時間:約40分(50Hz)/約36分(60Hz)
定格消費電力:320W(50Hz)/370W(60Hz)
消費電力量:108Wh(50Hz)/93Wh(60Hz)
まとめ
全自動洗濯機「AQW-S6M」が、アクア株式会社から発売されます。
布傷みを抑えてもみ洗いできて、繊維の奥から汚れを落とす機能も搭載しているコスパの良い商品です。
新型「AQW-S6M」と旧型「AQW-S60J」に機能の違いはなく、型番だけ変えた商品です。旧型「AQW-S60J」は発売から期間が経っているので、一万円以上安く購入できるのでおすすめします。
「AQW-S45J」は、「AQW-S6M」と「AQW-S60J」と同じ機能を持っています。違うのは洗濯・脱水容量が少ないので、サイズが小さく、質量が軽く、価格が安くなっています。
一人暮らしで容量が少なくても問題ない方には「AQW-S45J」がおすすめです。
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