アイロンいら~ず1と2と3の違い!サンコー乾燥機の口コミやデメリット暴露 | サクッと深掘りしてみました
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アイロンいら~ず1と2と3の違い!サンコー乾燥機の口コミやデメリット暴露

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サンコーから「アイロンいら~ず3」が発売されました。

ハンガー型のコンパクトな乾燥機で、服などのシワをアイロンいらずで伸ばす事ができます。

コンパクトにまとまるので、出張や旅行にも持ち運びできて、シワのない服を着る事ができます。

今回の記事は、アイロンいら~ずシリーズ3商品の違いや口コミなどを深掘りしてみました。

・「アイロンいら~ず1(NRSHDRAB)」
・「アイロンいら~ず2(TKNICLOS)」
・「アイロンいら~ず3(TK-IRO21W)」

アイロンいら~ず1と2と3の違いを比較

アイロンいら~ずシリーズ3商品の違いを比較したので、購入の参考にしてみてください。

形やデザイン

・アイロンいら~ず1:乾燥機型+エアバッグ

・アイロンいら~ず2:乾燥機型+エアバッグ+ロッド

・アイロンいら~ず3:ハンガー型+エアバッグ

アイロンいら~ず1の形やデザイン


アイロンいら~ず1は、乾燥機型+エアバッグです。

乾燥機型にエアバッグを取付け、エアバッグに温風を送り膨らませることで、シワ伸ばしができます。

市販のハンガーで使使用できます。

ハンガーをひっかけた下じゃないと使えないのがデメリットです。

アイロンいら~ず2の形やデザイン


アイロンいら~ず2は乾燥機型+エアバッグ+ロッドです。

乾燥機型にロッドを差し込み、上部に付属のハンガーを取付ける事で、ハンガーラックが無い場所でも使用できます。

ハンガーと一体型なので、ハンガーをひっかけた下以外でも使えますが、付属品が多いのがデメリットです。

アイロンいら~ず3の形やデザイン


アイロンいら~ず3は、乾燥機型からハンガー型に進化しました。

乾燥機型のように場所を取らず、ラックにハンガーのようにかけて収納できます。

分解してコンパクトにできるので、出張や旅行などにも持ち運びができるようになりました。

乾燥機型のように場所を取らず、持ち運びできるのがメリットです。

エアバッグ

・アイロンいら~ず1:小、大

・アイロンいら~ず2:L、M、ズボン

・アイロンいら~ず3:1つ

アイロンいら~ず1のエアバッグ


アイロンいら~ず1は、小、大2つのエアバッグが付属しています。

乾燥バッグ小:シャツS〜Mサイズ、138g
乾燥バッグ大:シャツMサイズ以上(〜3L推奨)、145g

服のサイズに合わせてエアバッグを使い分けられます。

アイロンいら~ず2のエアバッグ


アイロンいら~ず2は、L、M、ズボンと3つのエアバッグが付属しています。

S、M、L~3Lのシャツに対応するバッグが大小2つ、フリーサイズのズボン用がセットになっています。

ズボン用があるのは、アイロンいら~ず2のみです。

アイロンいら~ず3のエアバッグ

アイロンいら~ず3のエアバッグは1つのみです。

エアバッグ下部に付いているヒモを調整する事で、S~LLサイズに対応しています。

エアバッグは一つになったけど、ヒモで調整できるし、付属品が減ったのは嬉しいポイントです。

温度と乾燥最短時間

・アイロンいら~ず1:約70~80度、Yシャツ約30分

・アイロンいら~ず2:約70~80度、Yシャツ約30分、ジーンズ約100分

・アイロンいら~ず3:約65度、Yシャツ約30分

アイロンいら~ず2のみズボンの乾燥ができるので、ジーンズの乾燥時間の記載があります。

アイロンいら~ず3のみ、ハンガー型になった事もあり、温度が若干低くなっています。

冷温切替・タイマー

・アイロンいら~ず1:冷温切替有り、30~180分

・アイロンいら~ず2:冷温切替有り、30~150分

・アイロンいら~ず3:冷温切替有り、15~180分

3つとも冷温切替があるので、熱に弱い素材にも使えます。

タイマー時間がちょこちょこ違うのはなぜでしょうかね!笑
まあそこまで大きな違いはありません。

サイズ

・アイロンいら~ず1:

本体:幅22×奥行き14×高さ32(cm)
エアバッグ小:衿回り46/肩幅50/胸回り112/胴回り110/腰回り109/着丈67/裄丈86(cm)
エアバッグ大:衿回り46/肩幅55/胸回り120/胴回り118/腰回り117/着丈84/裄丈95(cm)

・アイロンいら~ず2:

本体:295×160×330(mm)
エアバッグ
Lサイズ:高さ1060×腰560×上袖610×下袖570(mm)
Sサイズ:高さ900×腰500×上袖610×下袖570(mm)
ズボン用:高さ1320×幅660(mm)

・アイロンいら~ず3:

本体(アーム取り付け時):幅400mm × 高さ210mm×奥行110mm
本体(アーム取り外し時):幅186mm ×高さ168 ×奥行110mm
エアバッグ:幅1850mm×高さ850mm ×胴回り600mm

アイロンいら~ず2は大きいですが、自立式でハンガーも付属しているのでしょうがないですね。
アイロンいら~ず3のコンパクトさはありがたい!

付属品

・アイロンいら~ず1:本体、シャツ乾燥バッグ(大/小)、吊り下げ用ベルト、接続・送風口カバー、日本語取扱い説明書

・アイロンいら~ず2:モーターユニット、下部ロッド×2、伸縮ロッド×2、ネジ、ハンガー×1、クリップ×4、コード付きクリップ×4、エアバッグ(L/M/ズボン)、日本語取扱説明書

・アイロンいら~ず3:本体、アーム(左右各1本)、エアバッグ、日本語取扱説明書

アイロンいら~ず2は自立式な分、付属品の多さが際立ってます。

消費電力・電気代(30分使用)

・アイロンいら~ず1:1000W、13.24円

・アイロンいら~ず2:1250W、16.55円

・アイロンいら~ず3:620W、8.21円

アイロンいら~ず2の電気代が一番高く、アイロンいら~ず3が一番低いです。

価格(サンコー価格)

・アイロンいら~ず1:8,480円

・アイロンいら~ず2:12,800円

・アイロンいら~ず3:9,980円

アイロンいら~ず2の価格が一番高く、アイロンいら~ず1が一番低いです。

アイロンいら~ず3商品の違いのまとめ

アイロンいら~ず3商品の違いを比較しましたが、多くの違いがあります。

・形やデザイン
・エアバッグ
・温度と乾燥最短時間
・冷温切替・タイマー
・サイズ
・付属品
・消費電力・電気代(30分使用)
・価格

アイロンいら~ず1のメリットとデメリット

アイロンいら~ず1は、乾燥機型で大小のエアバッグが付属しています。

初代という事もあり全体的に使いづらい点は多いです。

アイロンいら~ず1のメリットは、市販のハンガーを使用できる事です。エアバッグをかけられれば、どんなハンガーでも使えます。

一番のデメリットは、ハンガーをひっかけた下じゃないと使えないので、使う場所が制限されます。

アイロンいら~ず2のメリットとデメリット

アイロンいら~ず2は、乾燥機型でL、M、ズボンと3つのエアバッグが付属しています。

アイロンいら~ず2のメリットは、独立式で専用ハンガーも付いているので、ハンガーをひっかけた下じゃなくても使用できます。

独立式な分サイズが大きく、付属品も多いので、組み立ての面倒がデメリットです。

消費電力が多いのはメリットですが、その分電気代も高いです。

アイロンいら~ず3のメリットとデメリット

アイロンいら~ず3は、ハンガーで一つのエアバッグが付属しています。

アイロンいら~ず3の一番のメリットは、ハンガー型になった事で持ち運びも楽になり、アームが分解できるので旅行にも持っていけます。

消費電力が落ちた事で乾燥時間が若干長くなったのがデメリットです。

アイロンいら~ずの口コミやレビューまとめ

アイロンいら~ずシリーズの口コミやレビューをまとめました。

購入を検討している方は、参考にしてみてください。

アイロンいら~ず1の口コミやレビュー

残念な口コミ

●肩先までは中の型が届かない

●服のボタンを全部止めるのがめんどう

●アイロンいらず!とまではいかないかな

●エアバッグのMサイズが付属していると、なお良かった

●スーツでも使いたいからスチームがあれば良かった

●ズボン用の乾燥バッグも作って欲しい

良い口コミ

●しっかり乾燥できてシワも取れた

●乾燥スピードは割と速い

●アイロン掛けに時間をかけなくて良くなった

●使い始めたら便利で手放せなくなりました

●クリーニングに出す手間が省けます

●靴下等も中で一緒に乾燥出来るので助かる

アイロンいら~ず2の口コミやレビュー

残念なところ

●エアバッグを服に通すのが手間

●ファンの音が結構大きい

●エアバッグのサイズが大きくて、乾燥後はムチムチの人が着たみたいに膨らむ

●袖の部分はシワが伸びきっていない感じになる

●初回の組立が面倒で、似たような部品が多く分かりにくい

●肩ハンガーに付ける洗濯バサミの取り付け部がかたくてイライラした

良かったところ

●初代と比べて自立型だからどこでも使用できて嬉しい

●ジーンズの乾燥を任せられるので、干す場所を取られない

●自立してるので安定感が高い

●アイロンをかけないで良いくらいにシワは伸びる

●クリップが本体に4箇所取り付けられるから、シャツを引っ張ることができてシワがなくなる

●タイマーがついているので、時間を気にせずに他の家事ができる

●価格が高いけど、アイロンというストレスが溜まる作業を毎日やることを考えたらコスパは悪くない

「アイロンいら~ず3」の最安値をチェック

「アイロンいら~ず3」が販売されているショップの最安値をまとめました。

(記事更新時の価格なので、現在の価格は下記リンクからご確認ください。)

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「アイロンいら~ず3」の発売日はいつ?

「アイロンいら~ず3」の発売日は、2022年6月下旬です。

直接購入する方法

東京の秋葉原にあるサンコーショップで直接購入する事ができます。

サンコー秋葉原総本店
〒101-0021
東京都千代田区外神田3-14-8 新末広ビルB
[営業時間] 月~木 日・祝:AM11:00 – PM7:00 / 金・土:AM11:00 – PM8:00
[休業日] 年中無休(※年末年始は除く)
[交通アクセス] JR秋葉原駅より徒歩5分、地下鉄 末広町駅より3分

レアモノショップ2号店
〒101-0021
東京都千代田区外神田4-6-3前里ビル1F
[営業時間] 木・日・祝:AM11:00 – PM7:00 / 金・土:AM11:00 – PM8:00
[休業日] 月・火・水曜日
[交通アクセス] JR秋葉原駅より徒歩8分、地下鉄 末広町駅より2分

「アイロンいら~ず3」は保証期間あり

「アイロンいら~ず3」は、保証期間が購入日より12カ月あります。

不良品や壊れた場合でも保証期間があれば安心です。

まとめ

ハンガー型の乾燥機「アイロンいら~ず3」がサンコーから発売されました。

服などのシワをアイロンいらずで伸ばす事ができる画期的な商品です。

アイロンいら~ず1と2と3の違いは以下の通りです。

・形やデザイン
・エアバッグ
・温度と乾燥最短時間
・冷温切替・タイマー
・サイズ
・付属品
・消費電力・電気代(30分使用)
・価格

アイロンいら~ず1と2は乾燥機型ですが、アイロンいら~ず3はハンガー型に進化しました。

アイロンいら~ず1は改善点が多くおすすめできないので、2か3をおすすめします。

独立式でジーンズなどのズボンも乾燥させたい方はアイロンいら~ず2、
ハンガー型で旅行などに持ち運びできる物が良い方はアイロンいら~ず3をおすすめします。