アイリスオーヤマからクッキングケトル「ICK-M1200」が発売されました。
電気ケトルと鍋の用途を1台にまとめた商品で、湯沸かしはもちろん、鍋や煮込み料理などの調理に対応しています。
「鍋」「インスタント麺」「煮込み」「サラダチキン」「炊飯」の5つの自動メニューを搭載しているのでスイッチを押すだけで自動調理ができるのが嬉しいポイントです。
今回の記事は、「ICK-M1200」と同じクッキングケトルの、シロカ「SK-M151」と山善「YRGA-S600」の違いを深掘りしてみました。
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アイリスオーヤマ「ICK-M1200」とシロカ「SK-M151」と山善「YRGA-S600」の違いを比較
クッキングケトル3商品の違いを比較したので、購入の参考にしてみてください。
デザイン
アイリスオーヤマ「ICK-M1200」
シロカ「SK-M151」
山善「YRGA-S600」
デザインは3商品ともそれぞれですが、見た目にそこまでの違いはありません。
アイリスオーヤマ「ICK-M1200」の操作パネルを見ると、ボタンが多いので高機能である事がわかります。
自動メニュー
アイリス「ICK-M1200」:鍋、インスタント麺、煮込み、サラダチキン、炊飯
シロカ「SK-M151」:無し
山善「YRGA-S600」:無し
アイリス「ICK-M1200」には5つの自動メニューが付いていて、材料を入れてボタンを押すだけで完成するので、めっちゃ便利なケトルです。
容量
アイリス「ICK-M1200」:1.0L
シロカ「SK-M151」:1.0L
山善「YRGA-S600」:1.2L
消費電力
アイリス「ICK-M1200」:1200W
シロカ「SK-M151」:1200W
山善「YRGA-S600」:600W
山善「YRGA-S600」のみ、他2つの半分の600Wになります。
温度調節
アイリス「ICK-M1200」:40~100度(10度単位)
シロカ「SK-M151」:40、60、80、100度(4段階)
山善「YRGA-S600」:3段階(ダイヤル式)
アイリス「ICK-M1200」はマイコン式なので、細やかな温度制御が可能です。
安全装置
アイリス「ICK-M1200」:鍋ががセットされていないと自動でOFFになる
シロカ「SK-M151」:空だき防止機能(沸騰時)、温度ヒューズ
山善「YRGA-S600」:無し
アイリス「ICK-M1200」やシロカ「SK-M151」には安全装置が付いているので、万が一の時に安心です。
サイズ・質量
アイリス「ICK-M1200」:(約)幅28×奥行20×高さ18.7cm、約1.8kg
シロカ「SK-M151」:(約)幅28×奥行18×高さ18cm、1.8kg
山善「YRGA-S600」:(約)幅23×奥行16.8×高さ19cm、本体重量:900g
サイズは3商品共にほとんど違いがありませんが、山善「YRGA-S600」は他の2つに比べ1キロくらい軽いです。
カラー
アイリス「ICK-M1200」:ブラック
シロカ「SK-M151」:ブラック、アイボリー
山善「YRGA-S600」:ブラック
シロカ「SK-M151」のみ、ブラックとアイボリーの2色から選択できます。
価格
アイリス「ICK-M1200」:12,800円
シロカ「SK-M151」:7,980円
山善「YRGA-S600」:3,200円
(Amazonの税込み価格)
山善「YRGA-S600」→シロカ「SK-M151」→アイリス「ICK-M1200」の順番で高くなっていきます。
クッキングケトル3商品の違いのまとめ
クッキングケトル3商品はブランドが違うので全てにおいて違います。
どんな人にどのブランドのクッキングケトルがおすすめなのかをまとめました。
・消費電力が高くても問題ない人
・温度調節が細かくできるほうが良い人
・安全装置があったほうが良い人
・価格が高くても高機能な新商品が良い人
・温度調節は大体で良い人
・安全装置があったほうが良い人
・ブラックではなくアイボリーのカラーが良い人
・価格をできる限り抑えたい人
・温度調節は大体で良い人
・安全装置は要らない人
・できる限り軽いほうが良い人
・価格が安い物で良い人
個人的には、自動メニューなど高機能を備えたアイリスオーヤマ「ICK-M1200」をおすすめします。
「ICK-M1200」の最安値をチェック
「ICK-M1200」が販売されているショップの最安値をまとめました。
(記事更新時の価格なので、最安値が変わっている可能性もあります)
Amazonの最安値
Amazonでは12,800円
楽天の最安値
楽天では14,080円(送料無料)
yahooショッピングの最安値
ヤフーショッピングでは14,080円(送料無料)
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「ICK-M1200」の発売日はいつ?
「ICK-M1200」の発売日は、2021年10月27日です。
すでに発売されているので、早めの予約をおすすめします。
「ICK-M1200」商品詳細やスペック
安全にも、使いやすさにも気を配った
設計と便利な機能です。
マイコン式なので細やかな温度制御が自在にできます。
1200Wの高火力で湯沸かしもあっという間に。
パスタ、つけ麺などの麺類や茹で野菜にも便利な湯切り口つき
引っかかっても、すぐに外れるマグネットプラグ式電源コードで安心
取っ手付きで持ち運びしやすく取り分けにも便利
底が直接テーブルに触れない形状で鍋敷き不要
鍋はそのまま水洗い可能
品名:クッキングケトル
型番:ICK-M1200-B
電源:AC100V、50/60Hz
定格消費電力:1200W
最大容量:1.0L
寸法:幅280×奥行200×高さ187mm
質量:約1.8kg
電源コード:長さ約2.0m(マグネットプラグ)
まとめ
クッキングケトル「ICK-M1200」が、アイリスオーヤマから発売されました。
電気ケトルと鍋の用途を1台にまとめた商品で、鍋や煮込み料理などの調理に対応していて、5つの自動メニューも備えています。
「ICK-M1200」とシロカ「SK-M151」と山善「YRGA-S600」は全てにおいて違います。
機能的には、山善「YRGA-S600」→シロカ「SK-M151」→アイリス「ICK-M1200」の順で高機能を備えています。
価格は、山善「YRGA-S600」→シロカ「SK-M151」→アイリス「ICK-M1200」の順番で高くなっていきます。
個人的には、自動メニューなど高機能を備えたアイリスオーヤマ「ICK-M1200」をおすすめします。
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