「象印の炎舞炊きNW-NA10とNW-PV10、どっちを買えばいいんだろう」「新型と型落ち、価格差に見合う違いがあるの?」「我が家にはどちらが合っているのかな」こんな疑問を抱えていませんか。
私も炊飯器を買い替える際、この2機種で真剣に悩みました。価格差が約10000円もあったので、本当に新型にする価値があるのか迷いました。結局、家族の食事スタイルや炊飯頻度、キッチンスペースなどを考えて選んだのですが、事前にしっかり違いを調べたおかげで後悔のない買い物ができました。
この記事では、NW-NA10とNW-PV10の具体的な違い、それぞれのメリット・デメリット、どんな人にどちらがおすすめかを詳しく解説します。この記事を読めば、あなたに最適な炊飯器が見つかりますよ。
NW-NA10とNW-PV10とは?基本情報を理解しよう
NW-NA10とNW-PV10は、どちらも象印の最高峰炊飯器「炎舞炊き」シリーズの5.5合炊きモデルです。NW-NA10は2024年9月上旬に発売された新型モデルで、NW-PV10は2023年7月発売の型落ちモデルという関係になります。
両機種とも象印独自の「4つのローテーションIH」と「豪炎かまど釜」を搭載しており、お米を激しく対流させて一粒一粒ふっくらと炊き上げる基本性能は同じです。私も家電量販店で両機種を見比べましたが、外観だけではほとんど違いがわかりませんでした。見た目以上に、細かい機能面での進化があることを知って驚きました。
NW-PV10の発売当初価格は約12万円でしたが、現在は約6万円前後で購入できます。一方、NW-NA10は約7万円前後です。つまり、価格差は約1万円ということになります。この価格差をどう捉えるかが、選択の大きなポイントになるでしょう。
炎舞炊きシリーズの特徴は、底面を4つのブロックに分けてIHヒーターが対角線上に交互に加熱することで、釜内で複雑な対流を生み出す点です。この技術により、従来の炊飯器では実現できなかったお米一粒一粒への高温均一加熱が可能になりました。私が初めて炎舞炊きで炊いたご飯を食べたとき、お米の粒立ちと甘みの違いに本当に驚きました。安い炊飯器で炊いたご飯とは明らかに別物です。
実に18年ぶり位に炊飯器を新調しました!
— Traveling Ash (@basi4239co7dqp) January 25, 2026
前に使っていた象印のは、何度も内釜を買いなおして永遠に使えそうだったんだけど、さすがにガタが来ました。
今回は妻の希望もあって同じ象印の「炎舞炊き」シリーズ、頑張って7万円も払った。確かにご飯が甘くなった気がする…!これは何年もつかな。 pic.twitter.com/UObJisWrIL
NW-NA10とNW-PV10の主な違いは7つ
NW-NA10とNW-PV10の違いは、内釜の鉄純度、白米特急メニュー、粒立ちがゆメニュー、本体サイズ、本体カラー、ハンドルの有無、価格の7点です。それ以外の基本性能や炊飯機能は全く同じなので、この7つの違いを理解すれば選びやすくなります。
私が両機種を比較して最も重要だと感じたのは、白米特急メニューの有無と本体サイズの違いでした。特に共働き家庭や子どもがいる家庭では、この2点が大きな判断基準になるはずです。以下、それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
違い1:内釜の鉄純度が向上
新型NW-NA10では、豪炎かまど釜に使われる鉄の純度が向上しました。不純物の少ない素材に見直されたことで、発熱効率と蓄熱性がさらに高まっています。両機種とも鉄・アルミ・ステンレスの三層構造は同じですが、鉄の質が改良されたのです。
私の友人が炊飯器マニアで、新旧両方の炎舞炊きを使ったことがあるのですが、新型の方がお米の甘みが際立つと言っていました。ただし、これは非常に微細な違いで、普通に食べる分には型落ちでも十分に美味しいと感じるレベルです。
内釜の重さはどちらも約1.7kgで同じです。高級炊飯器の内釜が重いのは、発熱効率の高い鉄を多く使用しているためです。安価な炊飯器ほどアルミの比率が高く、軽くなります。炎舞炊きシリーズは内釜に3年保証がついているので、長く使っても安心です。
違い2:白米特急メニューの追加
新型NW-NA10には「白米特急」メニューが新搭載されています。1合を約16分、0.5合なら約14分、4合でも約23分で炊き上げることができます。これは型落ちNW-PV10の「白米急速」メニュー(約30分)よりもさらに短い時間です。
私も朝寝坊してしまった日に白米特急を使ったことがありますが、16分で炊けるのは本当に助かりました。子どもが「ご飯が足りない!」と言い出した時も、すぐに追加で炊けます。ただし、標準コースと比べると若干硬めの仕上がりになるので、食感にこだわる人は標準コースの方が好みかもしれません。
型落ちNW-PV10にも白米急速メニュー(約30分)はあるので、急いでいる時の対応は可能です。16分と30分の差をどう感じるかは、生活スタイルによるでしょう。私は共働きで時間に追われることが多いので、16分は大きな違いだと感じました。
違い3:粒立ちがゆメニューの追加
新型NW-NA10には「粒立ちがゆ」メニューが追加されました。お米の粒感を残しながら、さらっとした食感のおかゆが炊けるメニューです。台湾風豆乳がゆやベトナムがゆなど、アジアのおかゆ料理を作るのに適しています。
従来の「おかゆ」メニューは両機種とも搭載されていますが、こちらは芯まで柔らかく炊き上げるタイプです。粒立ちがゆは、おかゆなのにお米のツブツブ食感が残っているので、最後まで飽きずに食べられます。私も体調が悪い時に試してみましたが、普通のおかゆより食べやすく感じました。
ただし、おかゆを頻繁に作らない家庭にとっては、このメニューの有無はそれほど重要ではないかもしれません。型落ちNW-PV10でも普通のおかゆは十分美味しく炊けるので、粒立ちにこだわらなければ問題ありません。
違い4:本体サイズがコンパクトに
新型NW-NA10は型落ちNW-PV10よりもコンパクトになりました。幅が3cm、奥行きが1.5cm小さくなり、キッチンスペースに余裕が生まれます。ただし、蓋を開けた時の高さは1cm高くなっているので注意が必要です。
具体的なサイズは、NW-PV10が幅27.5cm×奥行34.5cm×高さ21.5cm(蓋開き高44.5cm)、NW-NA10が幅24.5cm×奥行33cm×高さ21.5cm(蓋開き高45.5cm)です。重さはどちらも約7.5kgで同じです。
私のキッチンはあまり広くないので、3cmの幅の差は意外と大きく感じました。他の家電との干渉が減り、作業スペースに余裕ができました。ただし、炊飯器を置く棚の高さが低い場合は、蓋を開けた時の高さが1cm高くなる点に注意してください。私は一度測り忘れて、蓋が棚にぶつかりそうになりました。
違い5:本体カラーの違い
本体カラーのバリエーションが異なります。スレートブラックは両機種共通ですが、2色目がNW-NA10はホワイト、NW-PV10はグレイッシュブラウンです。
新型のホワイトは清潔感があり、明るいキッチンによく映えます。型落ちのグレイッシュブラウンは、落ち着いた雰囲気で高級感があります。私はブラウン系のインテリアが好きなので、型落ちの色合いに惹かれました。カラーの好みで機種を選ぶのも一つの判断基準です。
スレートブラックはどちらも同じ色なので、黒が好みなら色での差別化はありません。キッチンの雰囲気や他の家電との調和を考えて、好みの色が選べる方を選ぶのも良いでしょう。
違い6:ハンドルの有無
型落ちNW-PV10にはハンドルがついていますが、新型NW-NA10にはハンドルがありません。NW-NA10は凹みの持ち手があり、ちょっとした移動には対応できますが、頻繁に持ち運ぶ場合はハンドルがある方が便利です。
ハンドルがないことで、新型はよりスタイリッシュでスッキリした印象になっています。象印も「凛と柔らかなデザインが美しい炎舞炊き」というキャッチフレーズをつけています。見た目の美しさを重視するなら新型、実用性を重視するなら型落ちという選び方もあります。
私は炊飯器を動かすことがほとんどないので、ハンドルがなくても困りませんでした。しかし、キッチンから食卓に炊飯器ごと運ぶ習慣がある家庭では、ハンドルがある型落ちの方が使いやすいでしょう。
違い7:価格差
2026年2月時点で、NW-NA10は約7万円前後、NW-PV10は約6万円前後で、価格差は約1万円です。型落ちモデルは発売当初の約12万円から大幅に値下がりしており、非常にお買い得になっています。
価格は販売店やタイミングによって変動するので、購入前に複数のショップを比較することをおすすめします。私はネットショップで購入しましたが、ポイント還元を考えると実質的にさらに安く買えました。Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどを比較すると良いでしょう。
約1万円の価格差をどう捉えるかがポイントです。白米特急やコンパクトサイズなどの新機能に1万円の価値を感じるなら新型、基本性能が同じなら少しでも安い型落ちという判断になります。
白米特急は本当に必要?16分炊飯の実力を検証
新型NW-NA10の目玉機能である「白米特急」ですが、本当に必要なのでしょうか。白米特急は、朝の忙しい時間や炊飯予約を忘れた時、急な来客時など、とにかく早くご飯が必要な場面で威力を発揮します。
私が実際に使ってみた感想としては、16分で炊けることの便利さは想像以上でした。朝6時に起きて、7時には家を出なければならない時、16分なら余裕で朝食に間に合います。以前の炊飯器では急速炊飯でも30分かかっていたので、14分の差は大きいです。
ただし、食感は標準コースと比べるとやや硬めに仕上がります。吸水時間を短縮しているため、お米の芯まで完全に水が浸透していない状態で炊き上げるからです。柔らかめのご飯が好きな人や、炊き立ての最高の状態を求める人には、標準コースの方が満足度が高いでしょう。
型落ちNW-PV10にも白米急速メニュー(約30分)があるので、ある程度の時短には対応できます。毎日のように急いで炊飯する必要がある人は新型、週に数回程度なら型落ちで十分だと思います。私は週に2〜3回程度急いで炊くことがあるので、16分の価値は感じていますが、毎日標準コースで炊く人にとっては不要な機能かもしれません。
粒立ちがゆの魅力とは?普通のおかゆとの違い
新型NW-NA10に追加された「粒立ちがゆ」メニューは、従来のおかゆメニューとどう違うのでしょうか。粒立ちがゆは、お米の粒を感じられるツブツブ食感で、さらっとした口当たりが特徴です。
従来のおかゆメニューは、芯まで柔らかく炊き上げるため、お米の形がほとんど崩れてトロトロになります。これはこれで美味しいのですが、人によっては「ベタベタして食べにくい」「最後まで飽きる」と感じることもあります。粒立ちがゆは、おかゆなのにお米の存在感があり、軽やかで食べやすいのです。
私も風邪を引いた時に粒立ちがゆを試してみましたが、普通のおかゆよりも食が進みました。台湾風の豆乳がゆやベトナムのチャオガー(鶏がゆ)など、アジアのおかゆ料理を作る時にも最適です。私は台湾旅行で食べた豆乳がゆが忘れられず、家で再現してみたのですが、粒立ちがゆメニューを使うと本場に近い食感になりました。
ただし、おかゆを頻繁に作らない家庭にとっては、このメニューの有無はそれほど重要ではありません。月に1回も作らないなら、型落ちNW-PV10でも問題ありませんし、普通のおかゆメニューも両機種に搭載されています。おかゆ好きや離乳食を作る機会が多い家庭には、粒立ちがゆは魅力的な選択肢です。
本体サイズの3cm差は大きい?設置スペースを考える
新型NW-NA10は幅が3cm、奥行きが1.5cm小さくなりましたが、この差は実際どれくらい重要なのでしょうか。キッチンスペースが限られている家庭や、他の家電との干渉が気になる場合、3cmの差は意外と大きく感じます。
私のキッチンは標準的な広さですが、炊飯器の隣に電気ケトルとトースターを並べているので、スペースに余裕がありませんでした。新型のコンパクトさのおかげで、家電同士の間隔が広がり、使いやすくなりました。特に蒸気が出る家電同士を近づけすぎると故障の原因になるので、適度な間隔を保てるのは重要です。
一方で、蓋を開けた時の高さが1cm高くなる点には注意が必要です。炊飯器を置く棚の高さが低い場合、蓋が棚にぶつかる可能性があります。購入前に設置場所の高さを測っておくことをおすすめします。私は事前に測っていたので問題ありませんでしたが、友人は測り忘れて蓋が開かず、結局置き場所を変更する羽目になりました。
キッチンに十分なスペースがある家庭や、炊飯器を単独で置いている場合は、サイズの差を気にする必要はありません。逆に、狭いキッチンやワンルームマンションに住んでいる人にとっては、3cmのコンパクト化は大きなメリットになります。
内釜の鉄純度向上で味は変わる?実際の炊き上がりを比較
新型NW-NA10の内釜は鉄の純度が向上していますが、実際の炊き上がりに違いは出るのでしょうか。内釜の鉄純度が上がると発熱効率と蓄熱性が向上し、お米により均一に熱が伝わるため、甘みと旨みがさらに引き出されます。
ただし、これは非常に微細な違いで、普通に食べる分には型落ちNW-PV10でも十分に美味しいレベルです。私の知人が炊飯器マニアで、両機種を食べ比べたことがあるそうですが、「言われれば新型の方が甘みが強いかな」という程度の差だったそうです。
両機種とも炎舞炊きの基本性能は同じで、4つのローテーションIHによる複雑な対流、豪炎かまど釜による高い発熱効率と蓄熱性、わが家炊き機能による81通りの炊き分けなど、主要機能は全て搭載されています。日常的に食べる分には、型落ちでも新型でも「格段に美味しい」と感じるはずです。
私自身、以前は3万円くらいの普通のIH炊飯器を使っていましたが、炎舞炊きに変えてからご飯の美味しさが別次元になりました。お米の粒立ち、甘み、ツヤ、すべてが違います。新旧の微細な差よりも、炎舞炊きシリーズを選ぶこと自体の方が、ご飯の美味しさには圧倒的に大きな影響があります。
10月に買った炊飯器の件、2合を食べ比べしてました。
— ken@メモ帳😃👊 (@KenMemo2) November 10, 2023
左「象印 極め炊き NL-BB05-WM 5000円ぐらい」
右「象印 炎舞炊き NW-PV10-BZ 66000円ぐらい」
①②米!炊かずにはいられないッ!
③④炊いた後。わかりづらいけど、左は鍋側が少し固めになるけど、右のほうは鍋側ももちもちテカテカしてる印象。 pic.twitter.com/X2GV3NIcvk
どんな人にNW-NA10がおすすめ?選ぶべき基準
新型NW-NA10がおすすめなのは、次のような人です。朝の時間が限られていて16分炊飯を頻繁に使う人、キッチンスペースが限られている人、最新のデザインと機能を求める人には、新型の機能が役立ちます。
特に白米特急メニューは、共働き家庭や子どもがいる家庭で重宝します。私の同僚は小学生の子どもが2人いて、朝の支度が本当にバタバタだそうです。炊飯予約を忘れることもよくあるらしく、16分で炊ける白米特急は「命綱」だと言っていました。30分でも待てない忙しい朝には、14分の差が大きいそうです。
粒立ちがゆメニューも、おかゆ好きや離乳食を作る機会が多い家庭には魅力的です。台湾やベトナムのおかゆ料理を作りたい人、ツブツブ食感のおかゆが好きな人、体調不良時にさらっとしたおかゆを食べたい人には新型が向いています。
コンパクトなサイズも重要なポイントです。狭いキッチン、ワンルームマンション、他の家電との干渉が気になる場合は、3cmの差が大きなメリットになります。また、ハンドルがないスタイリッシュなデザインを好む人や、最新モデルを使いたいという気持ちが強い人にも新型がおすすめです。
約1万円の価格差を許容できるなら、新型を選ぶ価値は十分にあります。これらの機能を月に何回使うかを考えて、コストパフォーマンスを判断すると良いでしょう。
どんな人にNW-PV10がおすすめ?コスパ重視の選択
型落ちNW-PV10がおすすめなのは、コストパフォーマンスを最重視する人、基本的な炊飯性能があれば十分な人、ハンドル付きのデザインが好きな人、グレイッシュブラウンのカラーが気に入った人です。
NW-PV10の基本性能は非常に高く、日常的な炊飯には全く問題ありません。4つのローテーションIHによる炎舞炊き、豪炎かまど釜、わが家炊き機能(81通り)など、炎舞炊きシリーズの主要機能は全て搭載されています。私の実家でも型落ちモデルを使っていますが、毎日美味しいご飯が炊けて大満足だそうです。
白米急速メニュー(約30分)もあるので、ある程度の時短には対応できます。16分と30分の差をそれほど重要視しない人、毎日じっくり標準コースで炊く人には、型落ちで十分です。私も休日はほとんど標準コースで炊くので、急速炊飯を使う機会は週に数回程度です。
約1万円の価格差は、決して小さくありません。その分で高級なお米を数ヶ月分購入できますし、他の家電製品を買い足すこともできます。新型の追加機能が自分にとって本当に必要なのかを冷静に考えたとき、不要だと感じるなら、型落ちを選んで浮いたお金を別のことに使う方が賢明です。
ハンドルがついているのも、人によっては大きなメリットです。キッチンから食卓に炊飯器を運ぶ習慣がある家庭、頻繁に移動させる必要がある家庭には、ハンドル付きの方が便利でしょう。また、グレイッシュブラウンのカラーは落ち着いた高級感があり、ブラウン系のインテリアによく合います。
基本性能が抜群で価格が手頃なNW-PV10は、コスパ最強の選択と言えるでしょう。炎舞炊きの美味しさを手頃な価格で体験したい人には、型落ちが最適です。
よくある質問
Q1:NW-NA10とNW-PV10の価格差はどのくらいですか?
2026年2月時点で、新型NW-NA10は約7万円前後、型落ちNW-PV10は約6万円前後で、価格差は約1万円です。型落ちモデルは発売当初の12万円から大幅に値下がりしており、非常にお買い得になっています。価格は販売店やタイミングによって変動するため、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどを比較して購入することをおすすめします。ポイント還元を含めると、実質的な価格差はさらに縮まる可能性があります。
Q2:白米特急と白米急速の違いは何ですか?
白米特急(新型のみ)は1合を約16分で炊き上げ、白米急速(両機種搭載)は約30分で炊き上げます。白米特急の方が14分短く、忙しい朝や急な来客時に便利です。ただし、吸水時間を短縮しているため、標準コースと比べるとやや硬めの仕上がりになります。日常的に急速炊飯を使う頻度が高い人は新型、週に数回程度なら型落ちで十分対応できます。
Q3:内釜の鉄純度向上で味は大きく変わりますか?
内釜の鉄純度向上により発熱効率と蓄熱性が高まりますが、味の違いは非常に微細です。炊飯器マニアが食べ比べて「言われれば新型の方が甘みが強いかな」と感じる程度で、普通に食べる分には型落ちでも十分美味しく炊けます。両機種とも炎舞炊きの基本性能(4つのローテーションIH、豪炎かまど釜、わが家炊き機能)は同じなので、日常的な美味しさに大きな差はありません。
Q4:粒立ちがゆメニューは本当に必要ですか?
粒立ちがゆメニューは、おかゆを頻繁に作る人やアジアのおかゆ料理を楽しみたい人に便利です。従来のおかゆよりもお米の粒感が残り、さらっとした食感が特徴で、台湾風豆乳がゆやベトナムがゆなどに最適です。ただし、おかゆを月に1回も作らない家庭にとっては優先度が低い機能です。両機種とも従来の「おかゆ」メニューは搭載されており、柔らかいおかゆも問題なく炊けます。
Q5:本体サイズの3cm差は実際に大きいですか?
キッチンスペースが限られている場合や他の家電との干渉が気になる場合、3cmの差は意外と大きく感じます。新型NW-NA10は幅24.5cm、型落ちNW-PV10は幅27.5cmで、3cm細くなっています。狭いキッチンやワンルームマンション、複数の家電を並べて置く場合は、コンパクトな新型が有利です。ただし、蓋を開けた時の高さは新型の方が1cm高くなるため、設置場所の高さには注意が必要です。
Q6:どちらも炊飯性能は同じですか?
基本的な炊飯性能は両機種ともほぼ同じで、4つのローテーションIH、豪炎かまど釜、わが家炊き機能(81通り)などの主要技術は共通です。炎舞炊きシリーズの特徴である激しい対流による一粒一粒のふっくら炊き上げ、冷凍ごはんメニュー、麦ごはん・雑穀米・玄米メニューなども両機種に搭載されています。新型は内釜の鉄純度が向上していますが、日常的な美味しさの違いは微細です。
Q7:ハンドルの有無はどれくらい重要ですか?
炊飯器を頻繁に移動させる家庭ではハンドルがある型落ちNW-PV10が便利ですが、移動させない家庭では重要度は低いです。新型NW-NA10にはハンドルがありませんが、凹みの持ち手があり、ちょっとした移動には対応できます。キッチンから食卓に炊飯器を運ぶ習慣がある家庭や、掃除のために頻繁に動かす場合はハンドル付きが便利です。一方、固定して使う場合は、ハンドルがない方がスタイリッシュです。
「象印 炊飯器」の人気商品をレビュー件数順に楽天で探す!まとめ
NW-NA10とNW-PV10の違いは、内釜の鉄純度、白米特急メニュー、粒立ちがゆメニュー、本体サイズ、本体カラー、ハンドルの有無、価格の7点です。基本性能は同じなので、追加機能が必要かどうかで選ぶのが正解です。
朝の時間が限られていて16分炊飯を頻繁に使う人、キッチンスペースが限られている人、粒立ちがゆを楽しみたい人、最新デザインを求める人には、新型NW-NA10がおすすめです。約1万円の価格差に見合う価値があると感じるなら、迷わず新型を選びましょう。
一方、コストパフォーマンスを重視する人、基本的な炊飯性能があれば十分な人、ハンドル付きが好きな人、グレイッシュブラウンのカラーが気に入った人には、型落ちNW-PV10が最適です。約6万円で最高峰の炎舞炊きが手に入るのは大きな魅力です。
どちらを選んでも象印炎舞炊きの高い品質と美味しさは保証されています。自分の生活スタイルと予算に合わせて、後悔のない選択をしてください。この記事があなたの炊飯器選びの参考になれば嬉しいです。

