こんにちは!今回は「踏み台昇降がつまらない」と感じている方に向けて、踏み台昇降のメリットやデメリット、そして飽きずに続けられる工夫や、室内で楽しめる他の運動について詳しく紹介します。
実際に私も踏み台昇降を続けてみて、いろいろな発見がありました。運動が苦手な方や、室内でできる有酸素運動を探している方にも分かりやすく解説していきます。
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踏み台昇降ってどんな運動?
踏み台昇降とは、家にある踏み台や階段、ステップ台などを使って、上り下りを繰り返す運動です。特別な道具がなくてもできるので、誰でも気軽に始められます。昔は体力テストでも使われていましたが、最近はあまり見かけませんね。でも、運動不足解消や足腰の筋力アップ、ダイエットにも効果があるので、今でも根強い人気があります。
踏み台昇降のメリット
踏み台昇降にはたくさんの良い点があります。まず、家の中でできるので、雨の日や暑い日、寒い日でも運動ができます。ウォーキングができないときの代わりにもぴったりです。また、自分のペースでできるので、運動が苦手な人や、忙しい人にもおすすめです。
踏み台昇降を続けると、足の筋力がどんどん強くなります。階段を上るのが楽になったり、街を歩き回っても疲れにくくなります。ダイエット目的でなくても,体が軽くなったと感じる人が多いです。実際に、踏み台昇降だけでなく食事も見直した結果、10kg近く体重が減ったという人もいます。
おはようございます☀
— まだ何ものでもない夕日【10ツイ以上はフォロバします^_^】 (@masa_sunset) June 7, 2025
朝から #踏み台昇降 1時間
終えてきました
1896日目
62分 5,815歩でした👣
累計歩数は 11,531,570歩
今日もコツコツと
しっこりやりきりました
これから暑い時期にもなりますし
家の中で完結できる
踏み台昇降はおすすめです
自分のペースで
人目気にせず毎日やれますから😊 pic.twitter.com/l1tFeAkwP3
踏み台昇降のデメリット
もちろん、踏み台昇降にもデメリットがあります。一番よく言われるのが「つまらない」ということです。同じ動きの繰り返しなので、飽きやすいんです。また、アパートやマンションに住んでいる場合は、階下の人に音が響いて迷惑になることもあります。膝への負担も少し大きいので、体調や体の状態に合わせて無理のない範囲で行いましょう。
踏み台昇降がつまらないと感じる理由
踏み台昇降がつまらないと感じる理由は、やっぱり単調な動きの繰り返しだからです。テレビを見たり音楽を聴いたりしながらやっても、やっぱり飽きてしまうという声が多いです。でも、工夫次第で楽しさはグッと増します。後で詳しく紹介しますが、アニメやドラマを見ながらやったり、友達と話しながらやったりすると、意外と続けやすいです。
登山やジョギングですぐに痛くなる僕の貧弱な足。この度、憧れの英国紳士ジョナサン・ジョースター(1868〜1889)の丸太のような足を目指し、踏み台昇降運動を始めました。
— 孫六@6/27フラジール×麒麟2マン (@magoroku_fuji) April 9, 2019
・・・どうしよう?
とても・・・つまらないです。
第1部 〜完〜 pic.twitter.com/YyZjZPlMMq
踏み台昇降がつまらないときの対策
踏み台昇降がつまらないと感じたら、いくつか工夫してみましょう。まずは、好きな音楽や動画を見ながらやることです。YouTubeで好きな曲を流したり、アニメやドラマを見ながらやると、時間が過ぎるのが早くなります。また、パートナーや家族と一緒にやると、会話を楽しみながら運動できます。
もう一つ、踏み台の高さを変えてみるのもおすすめです。最初は低い台から始めて,慣れてきたら高さを上げると、運動強度が上がって効果もアップします。リュックを背負って重さを加えたり、足首に重りをつけるのもいいですね。負荷を調整することで、飽きずに続けられます。
踏み台昇降以外の室内運動7選
室内でできる有酸素運動は、天候や場所に左右されずに気軽に始められるのが魅力です。ここでは「踏み台昇降」以外にもおすすめの室内運動7選を、それぞれの特徴ややり方、ポイントを詳しく解説します。
スクワット
両足を肩幅に開き、お尻を後ろに引くようにして膝を曲げ、ゆっくり立ち上がる動作を繰り返します。太ももやお尻の筋肉をしっかり鍛えられ、下半身の引き締めや基礎代謝アップにおすすめです。膝がつま先より前に出ないように注意し、背筋を伸ばして行うのがポイントです。回数は無理せず、10回×3セットなどから始めましょう。
もも上げ運動
その場で片足ずつ太ももを高く上げて歩く動作を繰り返します。足踏みよりも運動強度が高く、お腹や太もも、お尻の引き締めに効果的です。姿勢をまっすぐに保ち、しっかりと太ももを上げるのがコツです。テレビや音楽を聴きながら、リズムよく行うと続けやすいです。
エア縄跳び
縄を持たずに、縄跳びの動作をイメージしてジャンプを繰り返します。全身運動となるため、短時間で心拍数を上げられるのが特徴です。膝や腰に負担がかからないように、軽くジャンプするようにしましょう。慣れてきたら、ジャンプの回数やスピードを変えてみるのもおすすめです。
エア自転車こぎ
仰向けに寝て、両足を自転車をこぐように回転させる運動です。お腹や太ももを中心に鍛えられ、腹筋にも効果的です。足を大きく回すほど効果が高まりますが、無理は禁物です。テレビを見ながらでも手軽にできるので、リラックスしながら続けられます。
ラジオ体操
決められた一連の動作を順番に行う運動で、全身をバランスよく動かせます。誰でも知っている動きで、スペースも取らず、特別な道具も不要です。毎日続けることで、生活リズムを整える効果も期待できます。マンションなどの集合住宅ではジャンプの動作だけ割愛するなど、音に気を付けて行いましょう。
フラフープ
腰まわりの筋肉を鍛えられるフラフープは、楽しみながら体を動かしたい人におすすめです。腹部に刺激が加わるため、ぽっこりお腹の改善や便秘解消にも効果的です。慣れるまでは少し難しいかもしれませんが、続けるうちにコツがつかめます。室内で静かにできるタイプもあるので、マンション住まいの方にもおすすめです。
バランスボール
バランスボールを使ったエクササイズは、体幹やインナーマッスルを鍛えるのに効果的です。座ってバランスを取るだけでも体幹が鍛えられ、腰痛予防や姿勢改善にも役立ちます。また、ボールに座りながら足を上げたり、腹筋運動やストレッチにも応用できるので、バリエーション豊富に楽しめます。
それぞれの運動は、自分の体力や体調に合わせて無理なく続けることが大切です。運動が苦手な方や初心者でも、自宅で手軽にできるので、ぜひ気軽に始めてみてください。また、これらの運動を組み合わせて行うことで、より効果的に全身を鍛えたり、飽きずに続けたりすることもできます。
室内運動は、雨の日や暑い日、寒い日でも家の中でできるので、運動習慣を身につけるのにぴったりです。
まとめ
踏み台昇降は室内で気軽にできる有酸素運動で、足腰の筋力アップやダイエットにも効果があります。でも、同じ動きの繰り返しでつまらないと感じる人も多いです。そんなときは、音楽や動画を見ながらやったり、友達と一起にやったり、他の運動と組み合わせたりすると、続けやすくなります。
踏み台昇降がどうしても苦手なら、ヨガやストレッチ、筋トレなど、他の室内運動もおすすめです。大事なのは、無理せず、楽しみながら続けることです。自分に合った方法を見つけて、健康な体を目指しましょう。