やきまる2とやきまるスリムの違いを比較！最安値をチェック

イワタニから発売されている、家庭で手軽に焼肉を楽しむための卓上グリル「やきまるⅡ」と「やきまるスリム」。どちらも煙を抑えた設計で人気ですが、それぞれに異なる特徴があり、選ぶのを迷ってしまいますよね。

この記事では、デザインや機能性、使いやすさなどの観点から両モデルの違いを徹底解説します。さらに、どちらがあなたに向いているかを判断するポイントもお伝えしますので、ぜひ参考にしてください！

やきまるⅡとやきまるスリムの違いを徹底比較

リンク

まずは「やきまるⅡ（CB-SLG-2）」と「やきまるスリム（CB-SLG-3）」の違いを表でまとめてみました。それぞれの特徴を一目で確認できるので、比較しながら選ぶ際の参考にしてください。

項目	やきまるⅡ	やきまるスリム
本体デザイン	シンプルで扱いやすいデザイン。補助取っ手付きで持ち運びしやすい。	スリムなデザインで食卓での圧迫感が少ない。
サイズ	303×278×149mm	319×279×149mm
重量	約2.0kg	約1.9kg
煙抑制構造	脂が炎に触れない構造で煙を大幅に軽減。共通機能。	同上（共通機能）。
油はねガード	なし	「油はねガード付き水皿」で油飛び散りを軽減。
プレート温度	約210～250℃	約210～250℃（共通）。
カセットガス式	電源不要で屋外でも使用可能（共通）。	同上（共通）。
安全装置	圧力感知センサー・容器装着安全装置付き（共通）。	同上（共通）。
価格帯	やきまるⅡの方が若干リーズナブル	やきまるスリムは少し高め
お手入れのしやすさ	シンプルな構造で洗いやすい	油はねガード付き水皿がある分、多少手間がかかる

やきまるⅡはシンプルな見た目で扱いやすく、補助取っ手が付いているため持ち運びや収納が楽です。家族みんなで使う際にも安定感があります。
一方、やきまるスリムはその名の通りスリムな設計が特徴。食卓に置いたときの圧迫感が少なく、スタイリッシュなデザインが魅力です。特にスペースを気にする方にはおすすめです。

どちらも煙を抑える設計が採用されており、脂が炎に触れない仕組みになっています。この機能のおかげで室内でも快適に焼肉を楽しむことができます。具体的には以下の仕組みがあります：

これらの構造は両モデル共通なので、どちらを選んでも煙対策はバッチリです。

やきまるスリムには直径約23cmのプレートを囲む、高さ約4.7cmの「油はねガード付き水皿」が搭載されており、焼肉中の油飛び散りを防ぐことができます。この機能はキッチン周りやテーブルを汚したくない方は重宝します。
一方、やきまるⅡにはこの機能がありません。その分シンプルな構造なので、お手入れがラクというメリットがあります。