小泉成器からサロンセンスシリーズのイオンバランスドライヤー「KHD-9950」が発売されました。
遠赤効果でうるおいをキープしながら乾かす事ができて、ダメージを抑えなめらかな髪に仕上げる事ができます。
熱ダメージによるカラー剤の流出による色落ちを抑制できるので、カラーのキープ力を長持ちさせたい人におすすめです。
今回の記事は、「KHD-9950」と旧型である「KHD-9940」の違いや口コミなどを深掘りしてみました。
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「KHD-9950」と「KHD-9940」の違いを比較
小泉成器のイオンバランスドライヤー「KHD-9950」と「KHD-9940」の違いをまとめました。
2つの違いを比較したので、購入の参考にしてみてください。
デザイン
(新型「KHD-9950」)
(旧型「KHD-9940」)
新型は大きなファンを生かしたデザインになりました。
イオンバランステクノロジー
新型「KHD-9950」:搭載
旧型「KHD-9940」:搭載
どちらにもイオンバランステクノロジーが搭載されています。
髪をケアしながらヘアドライします。
静電気を抑制し、髪の広がりを抑え、サラサラなのにパサつかない髪へケアしてくれます。
遠赤ドライ
新型「KHD-9950」:有り
旧型「KHD-9940」:無し
付属の遠赤ノズルを使い健康的な髪へ導きます。
乾燥時に失われやすい髪のコシ・潤いをキープし、速乾できます。
風量
新型「KHD-9950」:1.7m³
旧型「KHD-9940」:2.0m³
旧型「KHD-9940」のほうが風量が大きいです。
風量調節・温度調節
(新型「KHD-9950」)
(旧型「KHD-9940」)
新型「KHD-9950」:6段階、無し
旧型「KHD-9940」:6段階、5段階
風量調節はどちらも6段階から調整できます。
温度調節は、旧型「KHD-9940」では5段階から調整できますが、新型「KHD-9950」ではHOTとCOOLのみしか調整できません。
温冷自動切替モード
新型「KHD-9950」:搭載
旧型「KHD-9940」:搭載
どちらにも温冷自動切替モードが搭載されています。
温風と冷風を一定の間隔で自動に切替えし、仕上げドライ時の使用で広がりを抑えてまとまりのある髪とツヤ感がアップします。
スカルプ機能
新型「KHD-9950」:有り
旧型「KHD-9940」:無し
新型「KHD-9950」にはスカルプ機能が搭載されています。
スカルプは日本語で頭皮という意味で、スカルプ機能とは頭皮のケアを考えられた機能になります。
頭皮ケアしながら髪を乾かしてくれます。
フレックスノズル
新型「KHD-9950」:搭載
旧型「KHD-9940」:搭載
どちらもフレックスノズルを搭載しています。
ノズルをスポットとワイドのどちらにでも切り替えられます。
ヘアドライ時は吹出口を筒形のスポットにしたり、スタイリング時は吹出口をスリットでワイドにしたりと、用途に合わせて変更できます。
消費電力
新型「KHD-9950」:1200W
旧型「KHD-9940」:1300W
新型「KHD-9950」のほうが消費電力が若干抑えられました。
サイズと重さ
新型「KHD-9950」:約167(W)×92(D)×213(H)mm、約550g
旧型「KHD-9940」:約184(W)×84(D)×218(H)mm、約500g
サイズと重さも違いがあります。
付属品
新型「KHD-9950」:集風器(フレックスノズル、遠赤セラミックノズル)、取扱説明書(保証書付)
旧型「KHD-9940」:集風器(フレックスノズル)、取扱説明書(保証書付)
付属品の違いは、新型「KHD-9950」には遠赤セラミックノズルが付いている事です。
カラー
新型「KHD-9950」:ホワイト
旧型「KHD-9940」:ホワイト、ブラック
新型「KHD-9950」ではブラックのカラーが無くなり、ホワイトのみとなりました。
価格
新型「KHD-9950」:14,630円
旧型「KHD-9940」:12,100円
(KOIZUMI Online shop)
高機能で進化した分、新型「KHD-9950」のほうが高い価格に設定されています。
違いのまとめ
「KHD-9950」と「KHD-9940」の違いをまとめました。
・デザイン
・新型には遠赤ドライ機能がある
・旧型のほうが風量が大きい
・旧型では5段階の温度調節ができるが、新型ではHOTとCOOLのみ
・新型にはスカルプ機能が搭載
・新型のほうが消費電力が若干低い
・サイズと重さも若干違う
・新型には遠赤セラミックノズルが付属している
・旧型にあったブラックのカラーが無くなり、新型はホワイトのみ
・新型のほうが約2000円価が高い
以上の点から、どんな人にどちらがおすすめかまとめました。
・温度調節はHOTとCOOLのみで問題ない人
・約2000円高くても問題ない人
・細かい温度調節がしたい人
・ブラックのドライヤーが欲しい人
・できる限り安く購入したい人
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9,300円~
「KHD-9940」の口コミやレビューまとめ
「KHD-9950」は発売されたばかりなので、旧型である「KHD-9940」の口コミやレビューをまとめました。
購入を検討している方は、参考にしてみてください。
髪の変化について
●乾いているのにしっとりツヤがあり、何だか不思議な仕上がりです。
●しっとりいい感じで髪が乾きます。
●今までのバサバサな髪とは仕上がりが全然違います
●乾いた後の髪の手触り感と艶感が素晴らしい
デメリット
●少し重いです。
●1300wなので洗面化粧台のコンセントでは使用不可です。
(だいたいの洗面化粧台が1200wまで)
●風量を最小にしても若干強いから、思ったセットにならない
●近づけすぎたり、動かさずに使うとめちゃくちゃ熱いから注意
メリット
●髪を乾かす際にいちいち切り替えなくて良い、温冷自動切替が楽です。
●風量が調節出来るから、乾かすのに助かります。
●風の強弱や電源オン・オフも操作しやすい
「KHD-9950」の最安値をチェック
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(記事更新時の価格なので、現在の価格は下記リンクからご確認ください。)
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「KHD-9950」の発売日はいつ?
「KHD-9950」の発売日は、2021年12月です。
すでに発売されているので、すぐに購入可能です。
「KHD-9950」商品詳細やスペック
コイズミ独自の発想で髪へのやさしさと速乾を追求したドライヤー
・イオンバランステクノロジー搭載、毛先の潤いと指どおりが変わる
・遠赤効果で速乾&水分量を保つ
・独自構造のWファン搭載で大風量を実現
静電気を抑制し、理想の髪へ
プラスイオンとマイナスイオンを交互に髪へ届け、キューティクル開きやすい状態を抑制。
ダメージを抑えなめらかな髪に仕上がります。
カラーを長く楽しみたい方へ
熱ダメージによるカラー剤の流出による色落ちを抑制します。 イオンバランス無しのドライヤーに比べてカラーのキープ力が高まります。
電源:AC100V 50/60Hz
イオン機能:イオンバランス
コード長:約1.7m
発売元の小泉成器はどんな会社?
小泉成器は調理家電・家事用品・健康器具・理美容器具などを製造・販売する日本の電機メーカーです。
社名:小泉成器株式会社
本社所在地:大阪市中央区備後町3丁目3番7号(地図はこちら)
設立:平成元年(1989年)1月19日
資本金:5億9千3百万円
業種:家電製品、家庭用品の企画・製造・卸売り
社員数:342名(2021年3月末現在)
「KHD-9950」は保証期間あり
1年間の本体保証期間があります。
保証期間があれば、購入の際の安心感が違います。
まとめ
イオンバランスドライヤー「KHD-9950」がKOIZUMIから発売されました。
ダメージを抑えなめらかな髪に仕上げる事ができるドライヤーです。
「KHD-9950」と「KHD-9940」の違いは以下のとおりです。
・デザイン
・新型には遠赤ドライ機能がある
・旧型のほうが風量が大きい
・旧型では5段階の温度調節ができるが、新型ではHOTとCOOLのみ
・新型にはスカルプ機能が搭載
・新型のほうが消費電力が若干低い
・サイズと重さも若干違う
・新型には遠赤セラミックノズルが付属している
・旧型にあったブラックのカラーが無くなり、新型はホワイトのみ
・新型のほうが約2000円価が高い
口コミでも高評価なドライヤーなので、安い価格でしっかりケアしたい人におすすめです。