山善のQriom(キュリオム)ブランドから「手回し充電テレビ+ラジオJYTM-RTV430」が発売されます。
テレビ・ラジオ・充電バッテリー・LEDライト・サイレンの5つの機能を備えた多機能テレビになります。
手回し充電や乾電池やバッテリー等、充電方法が多くあるので、アウトドアで活躍してくれるのは間違いありません。
今回の記事は、「JYTM-RTV430」と、旧型にあたる「YTM-RTV200」の違いや口コミ等を深掘りしてみました。
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「JYTM-RTV430」と「YTM-RTV200」の違いを比較
山善の手回し充電テレビ+ラジオである「JYTM-RTV430」と「YTM-RTV200」の違いを比較したので、購入の参考にしてみてください。
テレビ画面サイズ
新型「JYTM-RTV430」:4.3インチ
旧型「YTM-RTV200」:2.8インチ
従来2.8型だったテレビ画面サイズが4.3型に変更され、画面が大きくなり、より見やすくなりました。
スピーカーの位置
新型「JYTM-RTV430」:背面
旧型「YTM-RTV200」:前面の画面横
旧型旧型「YTM-RTV200」では前面の画面横にあったスピーカーですが、新型「JYTM-RTV430」では背面にした事で、テレビ画面サイズを大きくできました。
背面スタンド
新型「JYTM-RTV430」:有り
旧型「YTM-RTV200」:無し
新型「JYTM-RTV430」には背面にスタンドが付いた事で、テーブル等の上で角度を付けて置けるので、テレビが見やすくなりました。
ベルト
新型「JYTM-RTV430」:有り
旧型「YTM-RTV200」:無し
新型「JYTM-RTV430」では、ベルトが付いているので、持ち運ぶ時にも便利になりました。
手回し充電で満充電にかかる時間
新型「JYTM-RTV430」:5分
旧型「YTM-RTV200」:10分
新型「JYTM-RTV430」は、手回し充電で満充電にかかる時間が、旧型の半分に短縮されて、使いやすくなりました。
防水防塵
新型「JYTM-RTV430」:IP54相当
旧型「YTM-RTV200」:IP54相当
どちらも防水防塵機能を搭載しているので、水やほこりから内部を守り、キャンプ等のアウトドアでも効果を発揮します。
充電方法
新型「JYTM-RTV430」:手回し、乾電池、コンセント、モバイルバッテリー
旧型「YTM-RTV200」:手回し、乾電池、コンセント、モバイルバッテリー
どちらも4つの充電方法があるので、充電のストレスが大幅に減ります。
本体サイズと重さ
新型「JYTM-RTV430」:幅155×奥行40×高さ92㎜、約370g
旧型「YTM-RTV200」:幅143×奥行40×高さ85㎜、約300g
(乾電池含まず)
新型「JYTM-RTV430」のほうが少し大きく重くなっています。
付属品
新型「JYTM-RTV430」:USBケーブル、ACアダプター、取扱説明書、ベルト
旧型「YTM-RTV200」:USBケーブル、ACアダプター、取扱説明書、携帯電話機接続プラグ
カラー
新型「JYTM-RTV430」:パールホワイト、シャンパンゴールド
旧型「YTM-RTV200」:ホワイト、ブラック
価格
新型「JYTM-RTV430」:15,180円
旧型「YTM-RTV200」:9,980円
(楽天最安値)
旧型「YTM-RTV200」は発売から期間が経っているので、安く購入できます。
違いのまとめ
新型「JYTM-RTV430」と旧型「YTM-RTV200」の違いは以下の通りです。
・テレビ画面サイズ
・スピーカーの位置
・背面スタンド
・ベルト
・手回し充電で満充電にかかる時間
・本体サイズと重さ
・付属品
・カラー
・価格
以上の点から、どんな人にどちらがおすすめかまとめました。
・背面スタンドやベルトが付いているほうが良い人
・手回し充電で素早く充電したい人
「YTM-RTV200」の口コミやレビューまとめ
「JYTM-RTV430」は発売前の為、旧型「YTM-RTV200」の口コミやレビューをまとめました。
購入を検討している方は、参考にしてみてください。
画質について
●ワンセグ画質は、スマホやガラケーレベルとはいいませんが充分のレベル
●昔のワンセグケータイの悪いものレベル
●字幕など機能も豊富
●音質も悪くなく、ワンセグも綺麗に受信
●AM・FMラジオとTVの音だけでも聞ければ良いかなと思ってたが受信結果に満足
メリット
●乾電池の使用が一番長時間なのでおすすめ
●普段使いには役不足だけど、災害時には使える
●BBQの時に活躍してます
●思ってたより画質も音も良い
デメリット
●ラジオの受信は問題ないけど、テレビはどのチャンネルも受信できません
●窓際以外ではワンセグもラジオも受信感度がよくない
●手回しで充電するのは時間がかかる
●すぐ乾電池がなくなる
●AM.FM.TVの切り替えが順送りで煩わしい
「JYTM-RTV430」の最安値をチェック
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(記事更新時の価格なので、現在の価格は下記リンクからご確認ください。)
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「JYTM-RTV430」の発売日はいつ?
「JYTM-RTV430」の発売日は、2022年2月中旬です。
「JYTM-RTV430」商品詳細やスペック
テレビ・ラジオ・充電バッテリー・LEDライト・サイレンの5つの機能を備えた多機能テレビです。
●約5分間(約150回転/分)の手回しですぐ満充電に
●LEDライト、防塵防水対応でキャンプやアウトドアシーンでも活躍
●ACアダプター満充電時も手回し満充電時と同様の動作時間となります。
●受信周波数:(AM)522/1710kHz、(FM)76.0/108MHz、(ワンセグテレビ)UHF13/62ch
●アンテナ:(AM)内蔵フェライトバーアンテナ、(FM)ロッドアンテナ
●スピーカー:直径36mm、定格出力200mW、最大出力350mW
●音声出力端子:直径3.5mmステレオミニジャック
●出力充電端子:USB Aタイプ(スマートフォン/携帯電話機用)
●入力充電端子:USBmicroBタイプ(モバイルバッテリー用)
●電源:単3形乾電池×3個 DC4.5V(※乾電池は別売り)、内蔵充電池3V/100F、DC5V(USB)、AC100V(ACアダプター)
●メーカー保証:1年
まとめ
「手回し充電テレビ+ラジオJYTM-RTV430」が、山善のQriom(キュリオム)ブランドから発売されます。
5つの機能を備えた多機能テレビで、4つの充電方法が使える便利な商品です。
「JYTM-RTV430」と旧型「YTM-RTV200」の違いは以下の通りです。
・テレビ画面サイズ
・スピーカーの位置
・背面スタンド
・ベルト
・手回し充電で満充電にかかる時間
・本体サイズと重さ
・付属品
・カラー
・価格
テレビ画面も大きく、多くの点で進化している新型「JYTM-RTV430」をおすすめします。