FK-W2とFK-W1の違いを比較!カラリエ布団乾燥機の口コミやデメリット | サクッと深掘りしてみました
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FK-W2とFK-W1の違いを比較!カラリエ布団乾燥機の口コミやデメリット

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アイリスオーヤマから、カラリエふとん乾燥機ツインノズル「FK-W2」が発売されました。

ツインノズルだから、2つの布団を一気に同時あたため&乾燥が可能になります。

あたため以外に、夏モードやダニモードなども搭載されているので、1年中活躍してくれます。

今回の記事は、「FK-W2」の旧型にあたる「FK-W1」との違いや口コミなどを深掘りしてみました。

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「FK-W2」と7「FK-W1」の違いを比較

アイリスオーヤマから発売されているカラリエシリーズで、「FK-W2」の旧型が「FK-W1」になります。

2つの違いを比較したので、購入の参考にしてみてください。

デザイン


新型「FK-W2」


旧型「FK-W1」

「FK-W2」のハンドル部分は木目調デザインになりました。

これをおしゃれと感じるかどうかはその人次第ですが、今までにない革新的なデザインです。

保温モード

新型「FK-W2」:有り
旧型「FK-W1」:無し

旧型「FK-W1」では、「ふとん自動乾燥モード」と「手動モード」の2つのモードが用意されていました。
新型「FK-W2」では、2つのモードにプラスして、「保温モード」が搭載されました。

「保温モード」とは、就寝時間前にふとんをあたためてくれるモードで、温めと停止を繰り返し、ふとん内を快適な温度に保ってくれます。

寒い冬に、ふとんをゼロから暖かめる必要がなく、すぐに暖かい環境で眠れます。

最大で2時間運転するので、ふとんの中でもぞもぞしていたら、いつの間にか眠りに落ちているでしょう。

ノズルにサイドフラップ付き

新型「FK-W2」:サイドフラップ付き
旧型「FK-W1」:サイドフラップ無し

新型「FK-W2」では、ノズルにサイドフラップが付いた事で、安定感が大幅にアップしました。

立体型のフラップが布団の中で大きな空間を作り、暖かい風を隅々まで届けられます。

サイズと重量

新型「FK-W2」:幅16.6×奥行19.6×高さ32(cm)、約2.4kg
旧型「FK-W1」:幅16.8x奥行19.5x高さ36(cm)、約2.2kg

新型「FK-W2」は、旧型「FK-W1」よりも低くなりましたが、若干重くなりました。

でもたった200グラムなので、りんご一個分重くなったくらいです。

カラーバリエーション

新型「FK-W2」:ホワイト
旧型「FK-W1」:ホワイト

どちらもホワイトのみのカラーです。

他のカラーが発売される予定はありません。

価格

新型「FK-W2」:16,280円
旧型「FK-W1」:14,800円
(アイリスプラザの定価)

新型「FK-W2」のほうが、新しい機能が付いた事もあり、1480円価格が高くなっています。

旧型「FK-W1」は発売から期間が経っているので、Amazonなどのショッピングサイトではかなり安くなっています。

違いのまとめ

カラリエシリーズの新型「FK-W2」と旧型「FK-W1」の違いは主に5つです。

・新型「FK-W2」は、ハンドル部分が木目調デザインになった
・新型「FK-W2」は、「保温モード」が搭載された
・新型「FK-W2」は、ノズルにサイドフラップが付き安定感がアップ
・新型「FK-W2」は、サイズが低くなったが、重量が少し重くなった
・新型「FK-W2」は、新しい機能が付いた分、価格が高くなった

以上の点から、どんな人にどちらがおすすめかまとめました。

新型「FK-W2」をおすすめする人
・木目調デザインが欲しい人
・「保温モード」で快適に眠りたい人
・サイドフラップ付きノズルで、暖かい風を隅々まで届けたい人
・価格が高くても新しい機能を優先したい人
旧型「FK-W1」をおすすめする人
・木目調デザインではなく、通常デザインが良い人
・「保温モード」無しでも問題ない人
・サイドフラップ付きノズルも必要ない人
・できる限り安く購入したい人
個人的には、「保温モード」やサイドフラップ付きノズルなどの新機能が魅力的に感じるので、新型「FK-W2」をおすすめします。

「FK-W1」の口コミやレビューまとめ

「FK-W2」は発売間もないので、口コミやレビューが見つかりませんでした。

代わりに旧型「FK-W1」の口コミやレビューをまとめたので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

暖かさについて

●想像していた以上に布団全体に温風がしっかり行き渡る

●布団全体がホカホカになるのでメチャクチャ気持ち良い

●ホースが2つ付いているから、しっかり温まる

デメリット

●ノズルがあまり長くないため,普通の高さのベッドの場合は台が必要になる。

●日立の乾燥機HFK-VH770と比べると、パワー不足が否めない

●ツインノズルによって効率的に布団に熱を与えられるが、それ以上に風量が分散されるデメリットの方が大きい

●布団にセットする時、ホースが布団の中央くらいまでしか届かないので、もう少し伸ばしたい

●ノズルを収納するのが面倒

●駆動音が高音で、若干ですが耳障りです。

●ホースが外にむき出しだから、見た目は良くない

メリット

●運動靴が濡れたから、ホース2本をそれぞれ靴に突っ込んで使ってみたら、20分でほとんど乾いた

●軽くて持ち運びしやすい

●毛布のダニも、ダニモードで退治できる

●セットするのが超簡単

●温めるだけじゃなくて、乾燥させてるので布団がふかふかになる

●一つの乾燥機で二つの布団を温められて、コスパが良い

●寝るときの幸福感が違う

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「FK-W2」が販売されているショップの最安値をまとめました。

(記事更新時の価格なので、現在の価格は下記リンクからご確認ください。)

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「FK-W2」商品詳細やスペック

温風でふとんをあたため、湿気とカラリととばす「カラリエ」。
ツインノズルだから2つの布団も一気に同時あたため&乾燥!

1年中大活躍、自動乾燥モード4種。
あたためモード、冬モード、夏モード、ダニモードでオールシーズン快適な布団に。

風を3段階使い分ける。
高温・低温:2種類の温風で、好みや状況に応じて使い分けられます。
送風:風を送り熱気を取り除きます。

8段階でタイマーを設定できます。
15分から180分まで設定可能。タイマーが0になると自動で運転を停止します。

過熱を防ぐ安全装置搭載。
温度の上がり過ぎを防ぐ3種類の安全装置を搭載で安心してお使いいただけます。

靴乾燥にも使える2WAY。
「布団」の他に「靴」乾燥も可能で便利な1台2役。
付属のアタッチメントを取り付けることで、2足を一気に乾燥できます。スニーカーやブーツ、革靴にも対応。

コンパクトなので収納もスッキリ。
ホースも本体に収納できます。軽々と持ち運べるので、寝室間の移動もらくちん。

●電源:AC100V(50/60Hz共用)
●消費電力:(高温風時)760W
●タイマー:15・30・45・60・75・90・120・180分
●コードの長さ:約1.9m
●安全装置:温度センサー、サーモスタット、温度ヒューズ
●主要材質:ABS樹脂、ポリプロピレン
●付属品:くつ乾燥アタッチメント×2

まとめ

カラリエふとん乾燥機ツインノズル「FK-W2」が、アイリスオーヤマから発売されました。

ツインノズルで一気に2つの布団を同時あたため&乾燥が可能で、4種のモードが快適な睡眠環境を整えてくれます。

カラリエシリーズの新型「FK-W2」と旧型「FK-W1」の違いは主に5つあります。

・新型「FK-W2」は、ハンドル部分が木目調デザインになった
・新型「FK-W2」は、「保温モード」が搭載された
・新型「FK-W2」は、ノズルにサイドフラップが付き安定感がアップ
・新型「FK-W2」は、サイズが低くなったが、重量が少し重くなった
・新型「FK-W2」は、新しい機能が付いた分、価格が高くなった

旧型「FK-W1」に比べて価格は高いですが、良い機能が追加された新型「FK-W2」をおすすめします。

カラリエシリーズで、暖かく快適な睡眠環境を実現しましょう。


新型「FK-W2」


旧型「FK-W1」

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