ダイアモンドヘッドはROOMMATEブランドから、無煙グリル調理器「ゼロスモーク・スタンダード(RM-119TE)」を発売しました。
プレートの表面で空気が循環している事で、煙をスムーズに吸引してくれるので、けむりを出さずに焼肉が楽しめる商品です。
ハイパワーでしっかりお肉が焼けるので、ご家庭で焼肉屋の美味しさを味わえます。
今回の記事は、「ゼロスモーク・スタンダード」と前機種である「ゼロスモークDX」の違いや口コミなどを深掘りしてみました。
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「ゼロスモーク・スタンダード」と「ゼロスモークDX」の違いを比較
「ゼロスモーク・スタンダード」と「ゼロスモークDX」は、ROOMMATEから発売されている無煙グリル調理器です。
2つの違いを比較したので、購入の参考にしてみてください。
プレート
「デラックス」
「スタンダード」:グリルプレート
「デラックス」:グリルプレート、フラットプレート
「デラックス」では、グリルプレートとフラットプレートの2種類のプレートが付属していましたが、「スタンダード」ではグリルプレートのみとなります。
フラットプレート:穴の空いていないプレートで餃子などの蒸し料理や焼きそば、お好み焼き、ホットケーキなど美味しく焼き上げます。
付属品
「スタンダード」
「デラックス」
「スタンダード」:グリルプレート、油受けカバー、油受け皿、取扱説明書(保証書付き)
「デラックス」:ガラス蓋、グリルプレート、フラットプレート、油受けカバー、油受け皿、取扱説明書(保証書付き)
「スタンダード」では、フラットプレートとガラス蓋とフラットプレートが付属されなくなりました。
最大温度
「スタンダード」:250℃
「デラックス」:250℃
どちらも最大250℃のハイパワー火力です。
保温の80℃から高温調理の220℃まで20℃単位で温度調整が可能で、220℃の次は最大250℃になりハイパワーで焼く事ができます。
消費電力
「スタンダード」:1200W
「デラックス」:1200W
消費電力はどちらも同じです。
電源コードの長さ
「スタンダード」:約1m
「デラックス」:約1m
電源コードの長さはどちらも同じです。
本体サイズ
「スタンダード」:幅495×奥行320×高さ135mm
「デラックス」:幅495×奥行320×高さ190mm(蓋含む)
幅と奥行の本体サイズは同じで、ガラス蓋の分だけ「デラックス」に高さがあります。
本体重量
「スタンダード」:約4.85㎏
「デラックス」:約7kg (蓋含む)
ガラス蓋の分だけ「デラックス」は重さがあります。
カラー
「スタンダード」:ホワイト
「デラックス」:ホワイト
どちらも一色のみのカラーバリエーションです。
価格
「スタンダード」:10,520円
「デラックス」:10,600円
(Amazon価格)
「デラックス」は発売から期間が経っているので、「スタンダード」とほぼ同じ価格で購入できます。
違いのまとめ
「スタンダード」と「デラックス」に機能の違いはありません。
「スタンダード」は、ガラス蓋とフラットプレートが付属されてない、「デラックス」の簡易モデルです。
以上の点から、どんな人にどちらがおすすめかまとめました。
・ガラス蓋が必要ない人
・ガラス蓋を使って蒸し料理をしたい人
個人的には、価格がどちらもほぼ同じになっているので、フラットプレートとガラス蓋が付いた「デラックス」をおすすめします。
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「ゼロスモークDX」の口コミやレビューまとめ
「ゼロスモーク・スタンダード」は発売したばかりで口コミやレビューが少ない為、「ゼロスモークDX」の口コミをまとめました。
購入を検討している方は、参考にしてみてください。
煙・油はね・匂いについて
●部屋が煙ることもなく、脂はねもほぼ無し焼肉後の匂いもほとんどありませんでした。
●煙を吸い込む側に、細かい油の飛び散りが多いです。
●油は多少飛びますが、プレートの回りだけで済んでます。
●本当に煙は出ないけど、匂いはどうにもならない。
デメリット
●電源コードが1mと短いから、延長ケーブルが必要。
●蓋の取っ手が高さがあるので収納の置き場所に困る。
●ファンの掃除が面倒です。
●グリルプレートの穴の部分は熱くならないので、少しづつ場所を変えて焼くなどの工夫は必要。
●温度設定を変えたい時に、一度電源を落として再始動しないといけないのが面倒
メリット
●焼肉、鉄板焼き、もんじゃ、餃子など、色々な料理に使えるから便利
●焼肉の脂分が下の皿に落ちるためプレートに溜まることがなくヘルシーに食べられる。
●プレートは厚さがあるから頑丈そう
「ゼロスモーク・スタンダード」の最安値をチェック
「ゼロスモーク・スタンダード」が販売されているショップの最安値をまとめました。
(記事更新時の価格なので、現在の価格は下記リンクからご確認ください。)
Amazonの最安値
Amazonでは10,520円
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「ゼロスモーク・スタンダード」の発売日はいつ?
「ゼロスモーク・スタンダード」の発売日は、2021年11月24日です。
「ゼロスモーク・スタンダード」商品詳細
プレートの表面で空気が循環しているので、煙が立ち上がらずスムーズに吸引。
けむりを出さずに調理を楽しむことができるグリル調理器です。
プレートの穴から水を入れた水トレイに脂が落ちるので、豚バラ肉などの脂の多いお肉は余分な脂を落としてヘルシーに焼けます。
デジタルディスプレイは温度設定やタイマー設定の確認も見やすく分かりやすい!
お好みの調理に合わせた設定が簡単に出来ます。
温度調整は保温の80℃から高温調理の220℃まで20℃単位で設定が可能。
220℃の次は最大250℃になりハイパワーでしっかり焼けます。
まとめ
無煙グリル調理器「ゼロスモーク・スタンダード(RM-119TE)」がROOMMATEから発売されました。
煙をスムーズに吸引してくれるので、煙や匂いを出さずにご家庭で焼肉が楽しめます。
ハイパワーでしっかりお肉が焼けるので、ご家庭で焼肉屋の美味しさを味わえます。
「ゼロスモーク・スタンダード」と前機種である「ゼロスモークDX」に機能の違いはありません。
「ゼロスモークDX」に付いていた、ガラス蓋とフラットプレートが付属されてない簡易モデルが「スタンダード」です。
現在は価格がどちらもほぼ同じになっているので、フラットプレートとガラス蓋が付いた「デラックス」をおすすめします。