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SONY レオンポケット4と3の違いを比較!口コミや最安値

SONY レオンポケット4と3の違いを比較!口コミや最安値 趣味・家電・生活

SONYから着るクーラー「REON POCKET4(レオンポケット4)RNPK-4」が発売されました。

体表面を冷やしたり、温めたりできるウェアラブルサーモデバイスの、2023年モデル(第4世代)になります。

暑い夏を快適に過ごせる人気商品が、新モデルではどんな進化を遂げたのか?

今回の記事は、「レオンポケット4」と「レオンポケット3」の違いや口コミなどを深掘りしてみました。

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「レオンポケット4」と「レオンポケット3」の違いを比較

「レオンポケット4(RNPK-4)」の前モデルが「レオンポケット3(RNP-3)」で、2022年モデルになります。

2つの違いは以下の8個です。

・駆動時間
・充電時間
・吸熱性能
・SMART COOL MODE
・センサー
・専用ネックバンド
・サイズと重さ
・価格

下記で詳しく説明していきます。

駆動時間

・「レオンポケット4」:
(COOL 冷却動作時) (WARM 温熱動作時)
レベル1 約9時間   レベル1 約8時間
レベル2 約8時間   レベル2 約6時間
レベル3 約7時間   レベル3 約5時間
レベル4 約4時間   レベル4 約4時間

・「レオンポケット3」:
(COOL 冷却動作時)  (WARM 温熱動作時)
レベル1 約4.5時間   レベル1 約4時間
レベル2 約4時間    レベル2 約3時間
レベル3 約3.5時間   レベル3 約2.5時間
レベル4 約2時間    レベル4 約2時間

「レオンポケット4」はバッテリー容量アップにより、「レオンポケット3」よりも駆動時間が約2倍に増えました。

COOLのレベル1だと約9時間使えるので、充電残量を気にせず一日中えます。

COOLのレベル4でも、昼休憩に充電したら午前午後と使えるね。容量アップが半端ない。

充電時間

・「レオンポケット4」:約170分(満充電)、約100分(90%まで充電)

・「レオンポケット3」:約100分(満充電)、約60分(90%まで充電)

「レオンポケット4」はバッテリー容量がアップして駆動時間が増えた分、「レオンポケット3」よりも充電時間は長くなりました。

満充電で70分の差は大きいね。駆動時間を取るか充電時間を取るか・・・

吸熱性能

吸熱性能 レオンポケット4

「レオンポケット4」は放熱機構が大きくなったことで、最大約1.2倍の吸熱性能を実現しています。

冷たさや暖かさをより感じやすくなっています。

効率よく冷やしたり暖めたりできるって感じかな。

センサー

センサー レオンポケット4

・「レオンポケット4」:温度センサー、加速度センサー、温湿度センサー

・「レオンポケット3」:温度センサー、加速度センサー

「レオンポケット4」では3つの温度センサーで温湿度を検知し、加速度センサーで行動を検知。新搭載の「温湿度センサー」が、汗などによる湿度の上昇を検知可能で、スマートな制御に役立てます。

制御に役立つセンサーが増えたんだね。

SMART COOL MODE

SMART COOL MODE レオンポケット4

・「レオンポケット4」:搭載

・「レオンポケット3」:搭載

SMART COOL MODEとは
事前にアプリ上で設定した個人の好みに合わせて、REON POCKETが冷却温度を自動調整します。通勤時の歩行、室内での会議など、周囲の温度変化に合わせて、スマホの操作なしに温度が調整されます。

「レオンポケット3」から搭載されているSMART COOL MODEが、「レオンポケット4」ではさらに進化しました。

「レオンポケット4」に新搭載の温湿度センサーが、汗などによる湿度の上昇を検知可能で、状況に合ったスマート機能を提供します。

温湿度センサーが増えたことが、SMART COOL MODEの進化に繋がってるんだね。

専用ネックバンド

エアフローパーツ レオンポケット4

・「レオンポケット4」:付属

・「レオンポケット3」:別売り

「レオンポケット4」には専用ネックバンド(エアフローパーツ)が付属品として付いていますが、「レオンポケット3」では別売りです。

首に掛けて使えるネックバンドで、動いても本体がずれにくく安定した装着感があります。

ネックバンドはもちろん付属してるほうが良いね。

サイズと重さ

・「レオンポケット4」:約55×約117mm×約23(mm)、約109g

・「レオンポケット3」:約54×約116×約20(mm)、約92g
(幅×高さ×奥行)

サイズと重さは少しづつ違いがあります。

誤差って感じで、選ぶ基準にはならないかも。

価格

・「レオンポケット4」:19,129円(ヤフーショッピング価格)

・「レオンポケット3」:21,725円(Amazon価格)

「レオンポケット4」のほうが安く購入できます。発売から期間が経っている「レオンポケット3」ですが、値段が下がっていません

「レオンポケット3」の価格が下がってないのは、人気がある証拠だね。

違いのまとめ

「レオンポケット4」と「レオンポケット3」の違いは主に8個です。

・駆動時間
・充電時間
・吸熱性能
・SMART COOL MODE
・センサー
・専用ネックバンド
・サイズと重さ
・価格

以上の点から、どんな人にどちらがオススメなのかをまとめました。

「レオンポケット4」をおすすめする人
・駆動時間が長いほうが良い人
・吸熱性能が高いほうが良い人
・SMART COOL MODEの性能が高いほうが良い
・センサーの性能が高いほうが良い
・専用ネックバンドが付属してるほうが良い人
・価格が安いほうが良い人
「レオンポケット3」をおすすめする人
・充電時間が短いほうが良い人
安く買えて、駆動時間が長くて、ほとんどの性能が高い「レオンポケット4」で間違いないね。

通常版とセンシングキットの違い

「レオンポケット4」には通常版の(RNPK-4)とセンシングキット(RNPK-4T)があり、違いは付属品のみです。

(付属品)

・通常版(RNPK-4):REON POCKET 4本体(RNP-4)
ネックバンド3(RNPB-N3)
USB Type-C®ケーブル L型(USB-A – USB-C®)
エアフローパーツ
スタートガイド
保証書(保証対象はREON POCKET本体(RNP-4)のみ)

・センシングキット(RNPK-4T):REON POCKET 4本体(RNP-4)
ネックバンド3(RNPB-N3)
USB Type-C®ケーブル L型(USB-A – USB-C®)
エアフローパーツ
スタートガイド(RNPK-4、RNPT-1)
保証書(保証対象はREON POCKET本体(RNP-4)とTAG(RNPT-1))
REON POCKET TAG(タグ)(RNPT-1)
リチウムコイン電池(CR2032)

センシングキットは「REON POCKET TAG」と「リチウムコイン電池」が付いたセットになります。

「レオンポケット4」の口コミや評判まとめ

「レオンポケット4」の口コミや評判をまとめたので、購入を検討している方は、参考にしてみてください。

悪いレビュー

●屋外30℃越えになってくると、REON POCKET4だけでは汗だくです。若干の冷たさは感じますが、

●激しい動きの仕事だと、どんどん下にずれるかも。

●首周りにフェットしない

●自転車で炎天下を走っていても涼しくはありません。

●smart設定でも8時間持っていない状態のような気がする

良いレビュー

●汗の量が減り熱中症の危険も感じません。

●デスクワーク中、汗をかくことがほぼなくなりました

●接触してるところは結構冷たくなります。

●汗をかきやすい体質なので、温度と湿度を感知してくれる点がとても良いです。

●屋外でも屋内でもめちゃくちゃ重宝しています

●温度調節が出来るし、着けっぱなし出来る。

●シャツに隠れて本体が目立たないのが良い

●アプリとの連携が楽で、数分でセッティングできる

●冷たさと温かさの切り替えができるから、1年を通して使用できると思う。

「レオンポケット4」の最安値をチェック

「レオンポケット4」の最安値を調べました。
(記事更新時の価格なので、現在の価格は下記リンクからご確認ください。)

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記事更新時の「レオンポケット4」の最安値は、ヤフーショッピングになります。

まとめ

ソニーの着るクーラー「レオンポケット4」と「レオンポケット3」の違いをまとめました。

2つの違いは主に8個です。

・駆動時間
・充電時間
・吸熱性能
・SMART COOL MODE
・センサー
・専用ネックバンド
・サイズと重さ
・価格

「レオンポケット4」は駆動時間が増えた事で充電時間が長くなっていますが、その他は全ての性能がアップしているので、文句なしにおすすめです。

暑い夏をレオンポケットで乗り切りましょう。

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