サンコーから、どこでも床暖「USBあったかスリッパ(TK-WSP-21)」が発売されました。
足底にWヒーターが内蔵されていて、熱を逃さないボア素材で足をしっかりと暖めることができます。
モバイルバッテリーを使えば、スリッパを履いたままどこにでも移動する事ができて、いつも暖かくいられます。
今回の記事は、「TK-WSP-21」と旧型にあたる「TKUSBSBR」の違いや口コミ等を深掘りしてみました。
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新型「TK-WSP-21」と旧型「TKUSBSBR」の違いを比較
どちらもサンコーから発売されているUSBあったかスリッパで、新しい機種が「TK-WSP-21」、古い機種が「TKUSBSBR」になります。
2つの違いを比較したので、購入の参考にしてみてください。
Wヒーター内蔵
新型「TK-WSP-21」:足底にWヒーター内蔵
旧型「TKUSBSBR」:足底にWヒーター内蔵
どちらも、つま先部分とかかとに2つヒーターが内蔵されています。
温度調節と最大温度
新型「TK-WSP-21」:高:約51度、中:約46度、低:約42度
旧型「TKUSBSBR」:高:約51度、中:約46度、低:約42度
※スリッパ内部の温度になります。
どちらも3段階の調整が可能です。
付属品
新型「TK-WSP-21」:スリッパ本体(両足)、スイッチ付きUSBケーブル×2本、中間ケーブル×2本
旧型「TKUSBSBR」:スリッパ本体(両足)、スイッチ付きUSBケーブル×2本、中間ケーブル×2本
付属品はどちらも変わりません。
サイズと重量
新型「TK-WSP-21」:幅125×長さ305×高さ110(mm)/ 322g(両足)
旧型「TKUSBSBR」:幅125×長さ305×高さ110(mm)/ 322g(両足)
どちらも同じサイズと重量です。
対応サイズ
新型「TK-WSP-21」:フリーサイズ、23.5~28cm
旧型「TKUSBSBR」:フリーサイズ、24~27cm
こちら記載サイズが違うだけで、本体サイズは同じなので違いはないと思います。
カラーバリエーション
新型「TK-WSP-21」:ブラウン
旧型「TKUSBSBR」:ブラウン
価格
新型「TK-WSP-21」:3,980
旧型「TKUSBSBR」:3,480
(サンコーの定価)
違いのまとめ
新型「TK-WSP-21」と旧型「TKUSBSBR」に機能の違いはありません。型番を変えただけの商品になります。
サンコーの定価は新型「TK-WSP-21」のほうが高いですが、旧型「TKUSBSBR」が販売停止になった事で、他のショップでは旧型「TKUSBSBR」のほうが高い場合があります。
新型「TK-WSP-21」と旧型「TKUSBSBR」は、価格が安い方を買う事をおすすめします。
「TK-WSP-21」の3つのセット
「TK-WSP-21」には3つのセットがあります。必要な付属品を選ぶ事でお得に購入できます。
単品
【内容品】スリッパ本体(両足)、スイッチ付きUSBケーブル×2本(約13cm)、中間ケーブル×2本(約180cm)
バッテリーセット
【内容品】スリッパ本体(両足)、スイッチ付きUSBケーブル×2本(約13cm)、中間ケーブル×2本(約180cm)、モバイルバッテリー×2個
モバイルバッテリー2個がセットになっています。
丸ごと安心セット
【内容品】スリッパ本体(両足)、スイッチ付きUSBケーブル×2本(約13cm)、中間ケーブル×2本(約180cm)、モバイルバッテリー×2個、USB-ACアダプター
モバイルバッテリー2個とUSB-ACアダプターがセットになっています。
「TK-WSP-21」はUSBあったかスリッパの20代目
「TK-WSP-21」はUSBあったかスリッパの20代目になります。
2005年:USSLIP01
2006年:USSLDU01
2007年:USSLDU01
2007年:USSLDU03
2007年:USSLDUSB
2009年:USSLDD2B
2009年:USSLDU04
2009年:USRMS3BK
2010年:USHOTSLC
2011年:USSLDU06
2011年:USRMSSBK
2012年:USSLDU08
2012年:USSLDD4C
2013年:USSLDU10
2014年:UBRHTSGL
2015年:USSLDU21
2017年:USBWMSLL
2018年:TKUSBCHS
2019年:TKUSBSBR
2020年:TK-WSP-21
より暖かく、より使いやすくを追求して16年が経ち、20代目のUSBあったかスリッパになりました。
試行錯誤の末に今の形にたどり着いたから使いやすいのは間違いありません。
モバイルバッテリーは2個必要?
USBポートから給電する場合は必要ありませんが、歩き回りながら使う場合は、モバイルバッテリーが必要になります。
両足を温めるにはモバイルバッテリー(別売り)が2個必要となります。
一般的なモバイルバッテリーは使える?
市販のモバイルバッテリーも使用できます。
ただし、モバイルバッテリーポケットサイズが120mm×75mmとなっているので、ポケットに入るサイズを選びましょう。
旧型「TKUSBSBR」の口コミやレビューまとめ
「TK-WSP-21」は発売したばかりの為、旧型「TKUSBSBR」の口コミやレビューをまとめました。
購入を検討している方は、参考にしてみてください。
暖かさについて
●両足を入れるタイプのものより断然温かくて気に入りました。
●電源を入れなくてもそれなりに温かいです。
デメリット
●電源ON/OFFの機能が無いので、いちいちケーブルを抜かないといけない所が面倒。
●電源を切るのがコード抜かないといけなくて不便だなと思ってたらバッテリーによっては長押しで入り切りできました!
●最低温度でも時間経つと熱すぎるので、足の位置を変える必要がある
●リモコンのモバイルバッテリーへのコードが内側通すことできれば邪魔にならなかったかも。
メリット
●モバイルバッテリーが内蔵できるので、ケーブルの煩わしさが無く、移動できるのが嬉しいです。
●スリッパのモコモコが気持ちいい
●モバイルバッテリーを使えるのでどこでも使えるのがいい
「TK-WSP-21」の最安値をチェック
「TK-WSP-21」が販売されているショップの最安値をまとめました。
(記事更新時の価格なので、現在の価格は下記リンクからご確認ください。)
Amazonの最安値
Amazonでは3,980円
楽天の最安値
楽天では3,980円(送料無料)
yahooショッピングの最安値
ヤフーショッピングでは3,980円+送料660円
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「TK-WSP-21」の発売日はいつ?
「TK-WSP-21」の発売日は、2021年11月1日です。
「TK-WSP-21」商品詳細やスペック
冷える足元。普通のスリッパじゃ暖まらない!
そんな方にはこの冬手放せなくなること間違いなしの、ヒーター内蔵USBあったかスリッパをおすすめします。
最大51℃まで暖めてくれる内蔵ヒーターに、熱を逃さない極厚のボア素材であなたの足をしっかりと暖めることでしょう。
足底にはWヒーター内蔵。さらに綿入りのもこもこボア素材がしっかりとヒーター熱を保温してくれます。
スリッパの内側にはバッテリーポケットがついているので、モバイルバッテリーをすっきり収納することができます。
電源:USBポートより給電(両足の場合、2ポート必要) USB2.0
推奨アンペア数:5V 1A以上
ヒーター:取り外し可能な高出力USBカーボンヒーター
電力/電気代:約8W(両足、5V/800mAで利用を想定)1時間当たり約0.2円(消費電力÷1000×時間×27円で計算)
使用時間:約3時間(3000mAh)、約5時間(5000mAh)、約10時間(10000mAh)
バッテリーポケットサイズ:入り口幅:75mm 横幅:約120mm
直接購入する方法
東京の秋葉原にあるサンコーショップで直接購入する事ができます。
サンコー秋葉原総本店
〒101-0021
東京都千代田区外神田3-14-8 新末広ビルB
[営業時間] 月~木 日・祝:AM11:00 – PM7:00 / 金・土:AM11:00 – PM8:00
[休業日] 年中無休(※年末年始は除く)
[交通アクセス] JR秋葉原駅より徒歩5分、地下鉄 末広町駅より3分
レアモノショップ2号店
〒101-0021
東京都千代田区外神田4-6-3前里ビル1F
[営業時間] 木・日・祝:AM11:00 – PM7:00 / 金・土:AM11:00 – PM8:00
[休業日] 月・火・水曜日
[交通アクセス] JR秋葉原駅より徒歩8分、地下鉄 末広町駅より2分
まとめ
どこでも床暖「USBあったかスリッパ(TK-WSP-21)」がSANKOから発売されました。
Wヒーター内蔵で3段階の温度調節ができ、モバイルバッテリーを使えばスリッパを履いたままどこにでも移動する事ができます。
新型「TK-WSP-21」と旧型「TKUSBSBR」に機能の違いはなく、型番を変えただけの商品です。
ショップにより旧型「TKUSBSBR」の価格が違うので、安い方を買う事をおすすめします。