ワークマンのレザードライビングシューズをレビュー!スタンスミス風スニーカー | サクッと深掘りしてみました
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ワークマンのレザードライビングシューズをレビュー!スタンスミス風スニーカー

ファッション・美容・健康

ワークマンPB初の牛床革使用のレザードライビングシューズ(スニーカー)が発売されました。

何の装飾もないシンプルなデザインなので、流行に左右されない定番アイテムになりそうです。

レザースニーカー実際に履いてレビュー(感想)

レザースニーカーを触ってみると、つるつるした感触の中に柔らかさを感じます。

匂いを嗅いでみると、革特有の匂いを感じず、ほぼ無臭です。

実際に履いてみたところ、足にしっかりフィットして包まれてる感じがあります。

横幅も狭すぎず、大きすぎずで、自分にはぴったりフィットします。

牛床皮は、フェイクレザー(合皮)ほど硬くなくて良い履き心地です。レザーのように足になじんでくるのか、今後が楽しみです。

(追記)レザースニーカーを一ヶ月履いてレビュー

レザースニーカーを約一ヶ月履いてみました。

週に2回くらいしか履いてないので当たり前ですが、まだ白が綺麗です。気になる汚れは「スニーカー用の消しゴム」でちょこちょこと落としています。

変化がわかりやすいのが「履きジワ」で、靴紐の前から3列目辺りに薄く入っています。

個人的にはこの「履きジワ」が嫌ではなく、良い味が出てきたと思っています。(新品を履いてると思われるのが少し恥ずかしいので)

レザースニーカーを履いていて感じたのが、靴底が少しフカフカしてて歩きやすい事です。

ドライビングシューズだから運転しやすい事を考えての事かもしれませんが、嬉しい誤算です。

今後さらに履き込んでレビューを追記していきます。

レザースニーカーの口コミ(評判)は?

デザインは明らかにスタンスミスだよね。

バグっとるって(笑)
たしかに安すぎる。

サイズは28センチまでしか無いので要注意!
そんなに居ないとは思うけど・・・

おっワークマン女子!

女子の反応も良いね!

確かに汚れは目立ちそう。
ていうか白のスニーカーならどれでもそうだよね。

ドライビングシューズはクルマの運転用に作られてるから、運転中でも靴底が滑らないし、アクセルやブレーキを踏みやすいよ。

スタンスミス風のおしゃれなデザイン

アディダスのスタンスミス風デザインで、どんな服装にも似合いそうですよね。

【スタンスミスとは】
1971年に登場したadidasのスニーカーで、アメリカのプロテニス選手、スタンレー・ロジャー・スミス氏の名前から名付けられた。

1991年の段階で2000万足を越える販売数に到達し、「世界一売れたスニーカー」としてギネス認定されている。

レザー(牛床皮)なのに3500円!

このワークマンのスニーカー、レザー(牛床皮)なのに3500円という破格の安さ。

「えっ、ワークマンさん価格設定間違ってない?」と心配になってしまいます。

【床皮とは】
床革は革の2層目にあたる部位で、表皮から1層目を削がれている床面。

本革=革の表面側の層
床皮=革の表面を取り除いた内側の層(床面)

牛床皮のデメリット

今後の心配というかデメリットになるのかもしれませんが、牛床皮はどれくらい耐久性があるのかという事です。

床皮は表皮から1層目を削いでいる分、繊維が薄いため耐久性に欠けるようです。

フェイクみたいに簡単に破れたりはしないと思いますが、牛床皮の靴を履いた事がないのでどうなる事やら。

まあ、値段が安いから新しく買ってしまえばいい事なんですけどね。

カラーは白と茶色の2色展開

スニーカーのカラーは2色展開です。

【カラー】
・ホワイト(白)
・ブラウン(茶色)

今流行りのホワイトを入れてくる辺りが、ワークマンさんわかってますね。

エアフォース1のホワイトとか、履いる人めちゃくちゃ多いですからね。

サイズ

サイズは24.5cmから28cmまで0.5cm刻みで用意されています。

ただ、27.5cmだけ無いので注意です。

レザードライビングシューズ
サイズ:24.5~28cm
※0.5cm刻み
※27.5cm除く

まとめ

ワークマンプライベートブランド初の牛床革使用ドライビングシューズは、スタンスミス風の飽きのこないシンプルデザインです。

牛床皮はフェイクレザーほど硬くなく、履き心地も良いです。ただし、耐久性については未知数なので、履き続けて様子をみる必要があります。

白と茶色の2色展開で、値段が安いので、購入におすすめです。

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