ソニーから、4Kチューナー内蔵の49型LED液晶テレビ「KJ-49X9500H」が発売されます。
このテレビは、倍速駆動パネルを搭載しているので、残像感が低減されて、動きの速い映像がなめらかに表示されます。
「スポーツ番組をリアリティーのある映像で観たい」
「最新機種の大きなテレビで観たい」
そんな人にオススメのテレビです。
今回の記事は、「KJ-49X9500H」を深掘りしてみました。
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「KJ-49X9500H」の口コミや評判まとめ
「KJ-49X9500H」の口コミや評判をまとめました。
購入を検討している方は、参考にしてみてください。
ソニーのお知らせにて「2020年秋以降発売」となっていた4K液晶テレビ ブラビア『KJ-49X9500H』発売日が10月10日(土)に決定しました 【PR】https://t.co/kwCTbNRqlX#SONY #4Kテレビ #49型 #2020年モデル #おすすめ #X9500H pic.twitter.com/VhGV5je9fb
— ソニーショップ☆テックスタッフ (@tenin_sato) August 19, 2020
KJ-49X9500Hだけ、google home対応ではない。55インチ以上は対応なのに…型番変えてほしいわ。これこそKJ-49X9550Hとか、KJ-49X9501Hとかとかとか。ブツブツ….
— ふじくん (@r_fujikura) July 28, 2020
KJ-49X9500G ってやつが気になって、今年の秋には KJ-49X9500H ってのが出るみたいなんで、その辺の時期になったらまた考えますか
たぶん年末年始にジョーシンで『これもう少し安かったら買うんですけどねぇ』から会話が始まるやつ— きりなまき (@kirinamaki) July 1, 2020
発売前の為、口コミや評判が少ないです。
代わりに、個人的に気になった事を口コミ風にまとめました。
他のテレビで観れなくなってしまう
「KJ-49X9500H」のメリットとデメリット
「KJ-49X9500H」の口コミや評判を元に、メリットとデメリットを探してみました。
良いところと悪いところの、どちらもわかった上で、買うかどうかを決めましょう。
「KJ-49X9500H」のデメリット
「KJ-49X9500H」の主なデメリットは2つです。
・google homeに対応してない
・値段が高い
google homeは、使わない人からしたらまったく問題ありませんよね。
値段が高いのはかなり深刻な問題です。
欲しい方は、無理せずに余裕がある人だけ買いましょうね。
「KJ-49X9500H」のメリット
「KJ-49X9500H」のメリットはサクッとまとめると一つです。
・キレイな映像がテレビで観られる
新機能等のおまけではなく、基本性能で勝負してきました。
映像にこだわる人の為のテレビと言えます。
「KJ-49X9500H」の最安値をチェック
「KJ-49X9500H」が販売されているショップの最安値をまとめました。
(記事更新時の価格なので、最安値が変わっている可能性もあります)
●Amazonでは、記事更新時には販売されていませんでした。
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●楽天では181,500円(送料無料)
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「KJ-49X9500H」の発売日はいつ?
「KJ-49X9500H」の発売日は、2020年10月10日です。
予約注文できますので、発売日にゲットしちゃいましょう。
「KJ-49X9500H」スペックや商品詳細
●リアルタイム処理能力を大幅に向上。究極の高画質を追い求めたソニー独自の高画質プロセッサー
リアルタイム処理能力を約2倍向上させた「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」。
従来の高画質プロセッサー「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」に比べ、圧倒的な映像分析能力により、有機EL/液晶パネル、映像の解像度、ノイズ量、色、明るさを詳細に分析。
さらなる高精細、なめらかな階調表現、HDR相当の高コントラストを実現します。
究極を求めたソニーならではの高画質が、これまでにない映像体験をもたらします。
●つややかで上質な輝きを実現「X-tended Dynamic Range PRO(エクステンディッド ダイナミックレンジプロ)」
ソニー独自のアルゴリズムに基づき映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中。消費電力を増やすことなく、これまで表現できなかったつややかな輝きを実現します。
さらに、「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」が映像の分析結果に応じて明暗を調整する「コントラスト拡張技術」により、コントラストをさらに向上。
HDRの高輝度な映像はもちろん、4KやHDの映像の魅力を十分に引きだします。
鮮烈な輝きから、暗い場面での微妙な陰影や色のニュアンスまでリアルに再現します。
(従来のX-tended Dynamic Range PRO非対応モデルの画面全体白色時の電流と、輝度を増加させた部分の電流を比較した場合)
※ XDRコントラストはX-tended Dynamic Range PRO技術によって体感できるコントラスト水準です。
この数値は、「暗部の電流を明部に集中させ明るさを高める機能」の効果の高さと、その精度を表すソニー独自算出による数値、LED部分駆動が搭載されていない当社従来液晶テレビ比です。
●スポーツシーンも「なめらか」&「くっきり」
倍速駆動パネルに加え、独自のバックライト制御により、動きの速い映像を「なめらか」にするだけでなく、残像感を抑え「くっきり」と再現。
スポーツシーンなどをリアリティーのある映像で楽しめます。
●ネット動画をはじめとした、さまざまなアプリが楽しめる
動画や音楽、ゲーム、ショッピングなど好きなアプリを自由に追加して楽しめるのが「Android TV(TM) アプリ」。
4K高画質映像を配信しているアプリも豊富にそろっているので、4Kコンテンツを楽しめます。
●テレビ本体のスピーカーで3次元のリアルな立体音響を実現「ドルビーアトモス」対応
前後左右に加え、高さ方向の音表現も可能にする立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応。
従来、立体音響を楽しむには天井を含むさまざまな場所にスピーカーを設置する必要がありました。
ブラビアでは、最新の音声処理システムにより、テレビ本体のスピーカーでかんたんに3次元の立体音響を体感できます。
【仕様】
パネル:液晶
高画質プロセッサー:X1 Ultimate
超解像エンジン:4K X-Reality PRO
Android TV:〇
ハンズフリー音声検索:-
チャンネルポン:〇
ブラビアリンク:〇
HDMI入力端子:4
Wi-Fi Directモード:〇
無線LAN機能:IEEE802.11ac/a/b/g/n
Bluetooth対応:〇
外形寸法(幅×高さ×奥行):109.3×62.9×6.9
質量(スタンド除):13.3kg
「KJ-49X9500H」のカラーバリエーション
「KJ-49X9500H」のカラーバリエーションは、ブラック一色です。
ほぼ液晶なので、カラーはなんでも良いと思います。
「KJ-49X9500H」の関連商品
「KJ-49X9500H」の関連商品をまとめました。
ソニー 49V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-49X8500G
高コントラストな視聴体験を楽しめる4K液晶テレビです。
2019年に発売された少し古い機種なので、値段も下がります。
ソニー 55V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-55X9500H
直下型LED部分駆動搭載していて、圧倒的な4K液晶テレビです。
動きの速い映像もなめらかに描きます。
ビジュアルグランプリ2020 SUMMER 映像音響部会 金賞を受賞しています。
まとめ
4Kチューナー内蔵の49型LED液晶テレビ「KJ-49X9500H」が、ソニーから発売されます。
倍速駆動パネルを搭載していて、スポーツ等の動きの速い映像がなめらかに表示されます。
ソニーのブランドなので、商品に圧倒的な信用があります。
49型でキレイな映像にこだわる人にはイチオシできます。